河本さんと山口さんが7月31日からのアメリカツアー再開戦に向けて渡米するという情報が出ています。アメリカ2連戦の後はイギリス2連戦というスケジュールを考えているようです。

全英女子OPディフェンディングチャンピオンの渋野さんは直接イギリスに行くようです。

 

さくらちゃんもアメリカからイギリスというスケジュールを考えているでしょうね。7月31日からの試合なので今週中には渡米すると思います。

国内ツアーはやっと開幕しましたが、次の試合がまだ未定です。まさか日本に残るという選択をしないでしょう。

 

アースカップは開催されましたが、プロテスト延期や7月以降のレギュラーツアー中止の成り行きを見ていると、国内女子ツアーはスポーツとしてどうなんだろう・・・と思ってしまいます。

1970年代から80年代、尾崎。青木・中島全盛期にも「ゴルフをスポーツとして認めない」という人は結構いました。ゴルフは遊びであり、接待の道具であるという意見の持ち主は結構多かったです。いやいや、ゴルフは立派なスポーツだ・・・と思っていましたが、最近の国内女子ゴルフの流れを見ていると、50年近く経過しているのにも関わらずゴルフはスポーツに成りきれていないのかと思わざるを得ません。

スポンサー企業やテレビ局にスケジュールを牛耳られてしまい、試合をしたくても出来ない状況となっていますし、レギュラーツアーができない事態から引っ張られてしまってプロテストまで延期するという結論を出してしまいました。

 

アメリカは感染者数がケタ違いです。日本とは比較になりません。それでも何とか知恵を絞って試合を開催しよう、開催できない試合はスケジュールを変更してでも開催しよう、何なら選手のために新しい試合を作ってしまえ・・・という感じです。実際に思惑通り試合が開催されるかどうかはわかりませんが、トップとUSLPGAの気持ちが伝わってきます。

 

20年以上前、いや、30年以上前の女子ゴルフ界はジュニアゴルファー出身者は少なく、キャディとしてゴルフを始めた選手が多かったです。今は子供の時から世界で戦うことを目指してゴルフに取り組んできた選手が多くなりました。

若手選手の皆さんは今の国内女子ツアーをどう感じているのでしょうか?

自分のゴルフ人生を賭けた先が国内ツアーで良いのかどうかを改めて考えさせられた選手もいるのではないでしょうか。

国内で永久シードを獲得したところでその資格を活用できることも殆ど無いのが現実ですし、アメリカツアーを選択できるだけの実力がある選手なら、楽に賞金を稼ぐ以外には国内を選択する価値は無いような気がして来ました。