さくらちゃんは先週のアース・モンダミンカップ終了後、ショットに関しては納得できるフェードが戻ってきたと言っています。左に飛んで戻って来ないショットに悩まされてきましたが、今回のミスショットは右に行くものばかりということでした。パットやアプローチの練習はあまりできていなかったらしいので、今後はパットとアプローチの練習をしっかりとやって欲しいですね。
パットが課題の選手といえば、さくらちゃん以外では笠さんと松田さんが挙げられます。小祝さんと原英莉花さんもパットが課題ですが、パットが発展途上という感じでしょうか。
さくらちゃんはパーオン51回、パット数123、バーディ8個、ボギー10個でした。
笠さんはパーオン56回、パット数125、バーディ12個、ボギー9個でした。
松田さんはパーオン54回、パット数127、バーディ10個、ボギー11個でした。
笠さんは何とか3アンダーとしましたが、さくらちゃんと松田さんはオーバーパーフィニッシュとなりました。パーオンしてもバーディパットが入らないゴルフです。
たった1試合だけですが、スタッツを見ます(汗)。
パーオン率 37位 70.8333
平均パット数 80位 1.8627
総パット数平均 94位 30.75
パーセーブ率 49位 86.1111
平均バーディ数 84位 2.0
リカバリー率 89位 57.1429
3パット率 20位 1.3889
パーブレーク率 84位 11.111
パー3平均スコア 109位 3.25
パー4平均スコア 32位 3.975
パー5平均スコア 57位 4.9375
パーオン率37位とパーセーブ率49位が平均以上です。3パットが少ないのは、思い切って攻めたパットが少ないことを表しています。
攻めたパットが少ないのでバーディは少なくなりますし、パット数が多くなっていきます。
ホール別ではミドルの平均スコアはまずまずです。ロングでは辛うじてアンダーパーになっていますが、今大会はツーオン狙いのロングが少なく、サードショット勝負のロングが多くなっていました。100ヤード以内のショットとパットの勝負です。ショットの優位性がスコアに直結しやすいミドルではまずまずなのに対して、ショートゲームの優位性がスコアに直結する今大会でのロングでは思ったほどスコアを伸ばせませんでした。
ショートは昨年から課題となっています。ショットは1打しかありませんので、グリーンを外した時のリカバリーショットとパットの比重が高いのがショートホールです。ショットに気を取られているさくらちゃんにとっては鬼門となっています。
パーオン率はあと少しですが、平均パット数があまりにも悪かったので、修正して次の試合に臨んで欲しいです。次の試合がアメリカツアーだとすれば3週間です。うち2週間は待期期間です(汗)。いきなりイギリスなら1ヶ月強あります。じっくりパット練習に取り組むことができます。