アース・モンダミンカップの開催が発表されましたが、この大会は6月25日に始まる予定です。

多くの外国人選手はエントリーを済ましているそうです。エントリーしていない選手はアンさん、イナリさん、JHリさんの3人ということで、QT63位まで出場権があるようです。

 

主催者推薦枠は24人のようですが、既に4人の主催者推薦選手が発表されています。残りの20人は予選会を行うという情報がありますが、さくらちゃんや彩子さんはどうなるのでしょうか?

既に渡米しているよ・・・・というのであれば仕方がありませんが、まだ日本に居るようです。まさか予選会に出場してください・・・ということは無いでしょうね(笑)。

 

エントリー済みの外国人選手は21人います。この中で何人の選手が日本で調整しているのでしょうか?

中には6月12日から始まる韓国の試合にエントリーしている選手もいます。日本に来ても14日間は自宅待機ですから、今日現在、韓国にいる選手達がアースに出場することは難しいでしょう。

 

アースは高額賞金試合なので賞金女王争いやシード争いにおいて重要な意味を持ちます。この大会に出場できないとそういう争いにおいて不利になるという声があります。出場しても予選落ちなら同じなのですが、何故か優勝したり上位フィニッシュすることを前提にしているようで面白いです。

 

その記事の中に、「外国人選手のおかげでツアーのレベルが上がったので、外国人選手出場に向けて配慮するべき」という声がありました。

 

外国人選手が大量に国内ツアーに参戦し始めたのは2010年です。アンさん、朴インビさん、テレサさん等が参戦しました。2011年にはフォンさん、イボミさん等が参戦しました。

これ以降、国内ツアーの賞金ランク上位は外国人選手が多数を占めるようになり、賞金女王も2010年から2016年までの7年間のうち日本人選手が賞金女王を獲得したのは1回のみでした。2017年と2019年に鈴木さんが賞金女王を獲得しましたが、2017年はイボミさんの不調が始まり、それに続くように外国人選手の多くに翳りが見え始めました。

外国人選手全盛期は2010年から2016年ですが、この時期にプロゴルファーとして全盛期を迎える筈だった年齢の選手の中で昨年の賞金ランク上位に入ったのは成田さん1人だけです。全盛期の外国人選手に揉まれてレベルアップしたというのは嘘なのです。

外国人選手に翳りが見え始めた2018年以降、黄金世代が登場して、日本のゴルフ界を一変させました。彼女達は全盛期の外国人選手と切磋琢磨したわけではありません。

 

国内ツアーは不人気な時期もありましたが、2003年頃から藍ちゃんとさくらちゃんが活躍することで多くのジュニアゴルファーが誕生しました。その時期に小学生だった子供達が現在の国内ツアーの主力となっています。多くの選手が子供の頃からゴルフを始め、良い環境の下でゴルフの指導を受けた選手が全盛期を迎えればツアーのレベルは上がります。

 

データ的には、国内ツアーは全盛期を過ぎた外国人選手に頼ることから脱却しつつあるのです。今後、国内ツアーのレベルアップを担うのは20歳前後の若手日本人選手であって欲しいと思います。