新型コロナウイルスに関して、検査方法や治療薬情報について日々更新されています。感染症対策は日々前進しているわけです。

 

4月の感染拡大期にPCR検査が目詰まりしていたという話がありました。もっと早く検査していれば・・・・、もっと早く治療を受けていれば・・・・、といった話は沢山ありました。

このような感染症は検査と隔離というのが基本ですから、感染が疑われる人にはできるだけ早く、できるだけ多く検査をすることが必要です。

しかし、検査をするのに必要な防護服や高性能マスクが不足し、保健所も手一杯で、検査が目詰まりしていたわけです。

 

PCR検査を拡充すれば医療崩壊を招くという意見がありました。政府に批判が集まるのを防御しようとする立場の人が主張していました。ただ、批判をブロックするために検査の必要性を否定するのは間違った考え方です。検査拡充は必要だったが思うように行かない状況だったと主張すれば、検査拡充を主張する人にも共感を与えるのですが・・・。

 

感染者数が減少していた今、第2波や第3波に向けてどのような準備をすれば良いのか・・・を考える時期です。同じことを繰り返して、ひたすら自粛することでやり過ごすというのは無理があります。

次は、積極的に感染症と対峙しないといけません。その時にやるべきことは検査と隔離です。今度は4月の時のデータがあります。今度は、検査が目詰まりしていたという言い訳はできません。

 

同じことはゴルフの試合にも言えます。

これまでは新型コロナウイルスについての知識も少なく、試合を開催しないことで選手・関係者・ギャラリーから感染者を出さないという考えでした。ステイホームを実行していたわけです。

しかし、どのような対策をすれば大会を開催することが可能なのかを考えなければならない時期に来ました。

 

韓国の女子ゴルフ大会が開催されました。プロゴルフ界でのファーストペンギンとなりました。

色々と対策を講じたようです。それらが全て正しいかどうかわかりませんが、今後、検証しながら次の大会開催を模索していかないといけません。日本でも試合ができるとアンさんは言っています。

国内女子ではアースが開催に向けて努力をしているそうです。この大会を成功させることで、まだ中止発表していない大会が続くことになります。

幸い、新型コロナに関して色々なことがわかってきました。中止にしてしまうのは簡単ですが、しっかり感染拡大防止対策を講じて大会を実施するスポンサーのほうが真剣にゴルフと向き合っていると評価されることになると思います。選手から表立って試合をしろとは言えませんが、選手あっての協会ということを忘れてはいけません。