スポーツ紙の報道なのでどこまでが真実かわかりませんが、石田純一さんが新型コロナウイルスに感染したのは沖縄ではなく、北関東のゴルフ場だったという記事が出ています。
4月11日に沖縄のゴルフ場で体調不良となり、4月15日に感染が判明していました。
その前の4月5日に北関東のゴルフ場で2組8人でプレーをしていたそうですが、プレー後の食事会に2人の女性が新たに参加したとのことです。
その女性2人が石田さんよりも先に感染が判明したので、石田さんはこの女性2人からコロナウイルスをもらったのではないか・・・・という記事です。
このネット記事にはゴルフをしたこと自体を責めるコメントも多数あります。
このご時世ですから、できるだけ外出を避けるべきだというのは理解できますが、4月5日と言えば7都府県に緊急事態宣言が出る前ですから、今の状況を物差しにして批判するのはどうかと思います。
自家用車でゴルフ場に出掛けて、ゴルフを満喫すること自体は、その時点では「悪」とは言えなかった筈です。こんな時にゴルフを満喫しているのが悪いという批判は感情論でしかありません。
このケースで、何が悪かったのかを冷静に判断し、今後の感染拡大防止のため学習しないといけません。「ゴルフ場を閉鎖しろ」という要請や指示は出ないでしょうからね。
石田さんのケースではラウンド後の食事会で感染したのではないか・・・と言われています。
「食事で感染しやすいので宴会を避けましょう」という呼びかけは3月からありました。なので、ゴルフをしたことよりも、食事会をしたことが問題です。
ゴルフをスポーツと認めないという層が一定数居ます。ゴルフのプレースタイルそのものがスポーツらしくないという意見と、プレー中に飲酒を伴う食事をしたりプレー後に食事会をすることがスポーツらしくないという意見もあるでしょう。
ゴルフと食事会が密接なものになっているのは事実ですが、こういう時期にプレー後に食事もセットしてしまったのは軽率でした。
ゴルフ自体は屋外で行われますし、密着する機会も少ないですから、感染可能性は低いと言われていますが、食事やロッカールームや風呂等で感染する可能性があると言われています。
女子ゴルフツアーが開催されるのを心待ちにしている者からすれば、ゴルフそのものが感染源のように言われるのは辛いですね。少なくとも感染可能性の高い食事を避け、風呂も自宅に帰るまで我慢し、ロッカールームでも密着しないように配慮して欲しいですね。
今は消毒液を置くだけでなく、ゴルフ場のフロントにも透明なビニールのようなもので遮断したり、現金のやり取りをしない等、より徹底した感染予防対策を行っていると思います。
ゴルフ場の関係者とプレーヤーの少しの油断が、ゴルフツアーの開催に対してマイナスに働きかねないのですから、今、ゴルフ場に行く人はゴルフ界を背負っているくらいに感染予防の意識を徹底しないといけません。