新型コロナウイルスの影響で国内ツアー開幕戦のダイキンオーキッドが無観客試合になる可能性が高いと言われてきましたが、その翌日に沖縄で開催される予定だった首里城再建応援チャリティーコンペが中止されると発表されました。彩子さんをはじめとする沖縄出身選手が参加するということでしたが残念ですね。

一方、開幕戦前に行われるツアー外試合のリクナビNEXTカップは元々ギャラリーを入れない試合ということでプロアマ戦後の表彰式とパーティを中止するのみで試合は実施されるということです。

 

今日、今後2週間はスポーツイベント等の開催を中止・延期・規模縮小の対応を要請すると発表されました。感染リスクを最小限に留めるためのやむをえない判断ですが、具体的にどうするのかは最終的には主催者の判断にまかされます。

 

新たな要請に従って、ゴルフ試合についても状況が変化するかも知れません。

不特定多数が一堂に会するようなイベントは感染の拡大を招きます。女子ゴルフの試合になると全国からファンが集まってきますし、試合によっては1万人を超えるギャラリーが入ることもあります。しかも一部の選手の組にギャラリーが集まりますので、人気選手の組は濃厚接触が避けられません。政府の要請もあるので暫くは無観客試合というのは避けられないでしょう。スポンサーにとっては痛いですが、被害は最小限で抑えられます。

女子ゴルフについては延期という選択肢はありません。ビッシリと試合日程が詰まっていますからね。

 

選手もファンも恐れているのは中止という判断の時でしょう。中止になると影響は選手の生活に直結します。無観客で試合が開催されるのであれば受け入れざるを得ない状況ですね。

協会も体調不安により出場を自重する選手についてエントリー後の出場義務、シード選手の前年度欠場試合の出場義務を免除すると発表しました。

 

それにしても厳しい事態になってきました。

この時期はインフルエンザや風邪にも罹りやすいですし、花粉症もあります。

風邪っぽいと感じても重篤な状態でなければ自宅で安静にして下さいと言われても、それが原因で手遅れになることもあります。インフルエンザであれば発症から48時間以内にタミフルを服用すれば治癒に向いますが、自宅で安静にしている間に48時間を超えてしまいます。結果的に軽い風邪ですぐに治れば良いですが、それは結果論ですからね。インフルエンザでもこじらして亡くなる人は多いですから、インフルエンザを軽視することもできません。

 

それにしても報道では、国内で新型コロナウイルス感染者が出ると、中国への渡航歴の有無を伝えています。発生源は中国でしたが、既に世界各国で感染者が増えています。

イタリアも感染者が多くなっていますし、中国以外からの感染が疑われるようになっています。中国だけを危険視すればよい時期は過ぎたと思いますけどね。

もう、どこで感染したかルートを辿るのは意味が無い時期に来ていますが、マスコミはそういうのが好きなんですね。探偵ものや刑事もののドラマが好きな国民性のようですが、島国根性というのも理由の一つのように感じます。