賞金ランクトップテンの選手のパーセーブ率です。

賞金ランク  平均ストローク パーセーブ率

1  鈴木さん 2位 3位

2  渋野さん 4位 13位

3  申ジエさん 1位 1位

4  ペソンウさん 5位 4位

5  イミニョンさん 3位 2位

6  河本さん 9位 24位

7  穴井さん 13位 22位

8  小祝さん 10位 9位

9  上田さん 6位 16位

10 勝さん 12位 18位

 

賞金ランクと平均ストロークは当然のようにリンクしています。

2018年同様に、賞金ランクトップテンのうち5人がパーセーブ率でもトップテン入りしています。昨シーズン、パーセーブ率でトップテンであったにも関わらず賞金ランクトップテン入りできなかったのは、アンさん、稲見さん、岡山さん、黄さん、三ヶ島さんの5人です。故障もあって試合数が少なかったアンさんを除くと、肝心なパットが入らないイメージの選手ばかりです。

パーセーブ率は実力を示すスタッツですが、勝負強さを示すスタッツでは無いことを物語っています。

渋野さん、河本さん、穴井さんは安定したゴルフではなく、出入りの激しいゴルフで最終的に上位に来る選手ということになります。3人の強みでもあり弱みでもあるわけです。

ボギーも叩くけどバーディで獲り返すというゴルフですが、バーディパットが入らないとボギーが多い分だけ優勝に手が届かないことになるからです。

 

パーセーブ率で日本人選手トップは鈴木さんでした。

鈴木さんのパーセーブ率は88.7517%でしたが、2016年以降、安定して86%台から89%をマークしています。パーオン率が低くてもパーセーブできるということはアプローチとパーパットの上手さを物語っています。鈴木さんの安定感を示しているデータですが、若手の日本人選手で鈴木さんのパーセーブ率を上回る選手が出て来て欲しいです。