シード選手が毎シーズンのように若くなっています。同じ選手ばかりだと平均年齢は1歳上がるのですが、平均年齢が下がるというのは、年齢の高い選手がシード落ちして、若い選手がシード入りしているということです。
2019年にシードを落とした選手は以下の通りです。
フェービーさん(27)
ささきさん(23)
ジョンジェウンさん(30)
森田遥さん(23)
キムハヌルさん(31)
東浩子さん(27)
大江さん(29)
藤本さん(29)
権藤さん(24)
カリスデイビッドソンさん(21)
大出さん(22)
木村彩子さん(24)
佐伯さん(35)
琴乃ちゃん(27)
木戸さん(30)
一ノ瀬さん(31)
16人のうち30歳代の選手が5人、20代後半の選手が5人、20代前半の選手が6人でした。
20代前半の選手は故障であったり、シード定着するほどの実力でないことが多いですが、森田遥さんは意外でした。
2019年に新シードまたはシード復帰した選手は以下の通りです。
渋野さん(21)
ペソンウさん(25)
河本さん(21)
稲見さん(20)
畑岡さん(20)再
高橋さん(21)
イボミさん(31)再
吉本さん(20)
笠さん(32)再
ランクンさん(20)
淺井さん(21)
美香さん(30)
エイミーコガさん(24)
大西葵さん(25)
篠原まりあさん(23)
脇元華さん(22)
30歳代が3人、20代後半が2人、20代前半が11人でした。やはり20代前半、特に、20~21歳の黄金世代が多くなっています。
再シードは3人でしたが、畑岡さんは特殊な例ですので、実質2人と言えます。イボミさんと笠さんですから実力者ですね。
若手選手の登場によってシードから弾き出された中堅・ベテラン選手にとってシード復帰への道は厳しいようです。ツアーから撤退する選手もいますが、ツアーに残ってシード復帰できる選手は何人いるのでしょうか?
QT上位にはシード落ちした中堅・ベテラン選手が多いですが、シーズン通して活躍するのとは全く違いますからね。
20歳代前半であってもシードを維持する実力が無い選手は早々にシード落ちします。今シーズンはミレニアム世代の数人がシード入りしてくると思います。黄金世代の中でサバイバルゲームが始まるでしょう。
賞金ランク別の外国人選手数変遷です。
トップ10 トップ20 トップ30 シード
09年 4人 5人 9人 16人
10年 3人 8人 12人 18人
11年 4人 5人 10人 23人
12年 6人 9人 11人 19人
13年 3人 7人 11人 17人
14年 5人 7人 11人 18人
15年 5人 5人 8人 14人
16年 7人 9人 9人 13人
17年 7人 8人 10人 14人
18年 3人 9人 12人 13人
19年 3人 5人 10人 12人
外国人選手はシード選手が少しずつ減少傾向ですが、上位選手の減少の方が顕著となっています。数年前までは強い外国人数人が分厚い壁となっていましたが、壁は随分薄くなりました。