あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年の年末まで2019年のさくらちゃんについてデータをもとに分析してきました。

データ分析は大事なことです。JLPGAもデータの重要性を知ったのか、数年前から色々なデータを公表するようになりました。ゴルフに関するブログを書いている人にとっては大助かりです(笑)。

ただ、データは過去の実績を数値化したものです。過去のデータをもとに何を強化するのかを考え、実際に強化することができなければ意味がありません。

 

さくらちゃんの場合、フェアウェーキープ率を上げることでパーオン率向上に繋げることと、1~3mのパットの精度を上げることが強化すべき部分だと考えます。特にパットに関して言うと、1~3mのパットが1ラウンドにあと1回入れば、平均ストロークは1打縮まるわけです。これが簡単そうで簡単でないのがゴルフの難しいところです。結構、微妙な距離のパットを外すシーンが多い印象がありますので、そこを強化していけば平均ストロークも71を切ることが可能だと思います。

 

もう一つの課題は、年齢とともに来るものです。年齢を重ねることは避けられません。努力によってある程度は加齢に伴うマイナス点を最小限にすることはできますが、若い時と同じようにしているつもりが出来ていないというのが普通です。

特に、さくらちゃんは若い時から試合に出場することで調子を整えるタイプでした。定期的に欠場しながら調子を整えて、狙った試合で活躍するというタイプではなく、出場できる試合は全て出て、1つでも多くのチャンスを作って行くというスタイルでやってきました。

 

アメリカツアーは日本ツアーと違って、3月から11月末まで毎週試合があるわけではないのですが、4日間大会が中心であることと、移動距離が長いこともあって、如何に上手く試合日程を作るのかも問われます。

 

さくらちゃんは2019年、アメリカツアーで24試合、国内ツアーで8試合、合計32試合に出場しました。

畑岡さんがアメリカ20試合、国内5試合の合計25試合でしたし、彩子さんはアメリカ22試合、国内4試合の合計26試合でした。

国内ツアーだけの選手では小祝さんや穴井さんのように39試合全てに出場した選手もいますが、アメリカツアーと国内ツアーのトータル32試合というのは出場過多のように感じます。

2020年のさくらちゃんはアメリカツアーのシード選手ですから、アメリカツアーで24試合というのは良いとしても、その場合は国内ツアーは5試合以下でないと体力的に厳しいと思います。

国内ツアー復帰を考えるのであれば、全く別のスケジュールになるでしょうが・・・・。

 

そこで、今年アメリカツアーがオープンウィークとなる国内の試合を書き出してみました。

明治安田生命ヨコハマタイヤ(3月)

スタジオアリス(4月)

ワールドレディス(5月)

資生堂アネッサ(7月)

ニトリ(8月)

デサント(9月)

ミヤギテレビ杯(9月)

スタンレー(10月)

伊藤園(11月)

 

この中では2月のオーストラリアでの試合から2週間のオープンウィークを挟んで中国の試合に続いての試合となる明治安田生命ヨコハマタイヤは出場しても良いと思います。中国の試合をパスしてダイキンオーキッドという手もありますが・・・。

アメリカツアーで結果を残したいのであれば、その他の国内試合はできるだけ避けた方が良いでしょうね。

 

国内のさくらちゃんファンはさくらちゃんのプレーを生で見たい気持ちは強いと思いますが、2020年はアメリカツアーで活躍している姿を見せて欲しいと思います。