テレビ番組「情熱大陸」で渋野さんの特集が放送されました。
全英女子オープン以来、パットの時に手が震えるようになったと、プレッシャーとの戦いについて語っていました。また、トレードマークでもある笑顔が少なくなったという指摘を受けた際に、人間だから毎日ずっと笑っていられるわけじゃないと言っていました。
プレッシャーとの戦いは今後もずっと続きます。彼女には海外メジャーの優勝者という看板が付いて回ります。これは、今のところ、他の日本人選手には無いものです。下手なゴルフはできないという思いはあるでしょうし、プレッシャーを感じるのは当然でしょう。
超一流の選手はプレッシャーと上手く付き合うことができると言います。全英女子オープンでプレーしていた時のプレッシャーと、その後の国内ツアーでプレーをしている時のプレッシャーは違う種類のものでしょう。
笑顔が少なくなったと指摘された時の話では、注目度が上がったために常にテレビで映されるためとも言っていました。注目されなかった時は、上位で戦って良い状態の時しかテレビに映らなかったのに対して、注目されるようになってからは調子が上がらず、スコアが悪い時もテレビに映されているのだから笑顔が少ないのは当然ということでした。
テレビ中継は優勝争いを中心に放送されます。優勝を争う真剣な表情と、ショットの合間に見せるリラックスした表情が映されます。渋野さんに限らず、ショットやパットの瞬間は真剣な表情ですし、合間はリラックスしています。それは鈴木さんだって同じですし、喜怒哀楽の少ない選手でも同じです。渋野さんの全英女子での笑顔が必要以上に刷り込まれたためでしょうね。
超一流選手は成績が悪くてもテレビに映ることがあります。以前のさくらちゃんもそうでした。渋野さんも成績に関わらずプレーが放送されます。笑顔が少なく感じるのは当然のことです。
渋野さんの場合は笑顔が多く見られるかどうかは成績が良いかどうかと直結していますから、わかりやすいです。多くのファンのためにも好成績を続けるしかありません。