今週のアメリカツアーは韓国ですが、日本人選手は出場しません。畑岡さんも出場しないので高額賞金の国内ツアーかと思ったら、こちらも出場しません。
賞金稼いでいる選手はアクセク働かずにスケジュールを見据えながら、次のターゲットに向けて調整します。
さくらちゃんは韓国の試合に出場したくても出場できませんでした。
今週の国内ツアーはマスターズGCレディースです。
さくらちゃんが過去2回優勝した試合です。大山さんと古閑さんも2回ずつ優勝しています。と、言うことは一昨年に優勝した上田さんが4匹目のドジョウを狙っているかも知れませんが・・・。
4日間大会となってからの優勝スコアです。
14年 -19 大山さん
15年 -9 イチヒさん
16年 -17 全さん
18年 -12 アンさん
同じく予選カットラインです。
14年 E
15年 +2
16年 E
18年 -2
さくらちゃんが優勝したのは2010年と2013年で、いずれも3日間大会の時でした。2014年から4日間大会になりましたが、2017年は短縮試合となっています。
優勝スコアは大きく変動していますね。予想しづらいですね。
マスターズGCレディースには琴乃ちゃんは出場しますが、さくらちゃんは出場しません。桃香ちゃんは明日から開催されるステップアップツアー最終戦に出場します。
桃香ちゃんはプロテストに向けた最後の実戦での調整ですね。
今大会のコース実績上位は、アンさん、ハヌルさん、森田遥さん、テレサさん、大山さん、吉田さん、ユンチェヨンさん、鈴木さんです。
調子が良いのは渋野さん、高橋さん、稲見さんですが、全員初コースです。
アンさんと鈴木さんは故障がどうか・・・とう不安がありますので、意外と賞金シードが危なくなってきた大山さん、吉田さん、森田遥さんのここ一番での頑張りが見られるかも知れません。
先週優勝した古江さんは来週から出場可能なようです。
先日のブログで、3週間後にはプロになっている筈の選手だと書きましたが、「これまでなら8月のプロテストに合格して、既にプロになっている選手」というコメントを頂きました。その通りですね。本来なら、古江さんや安田さんがこの時期にアマチュアのまま試合に出場することが間違いです。「アマ優勝だ」、「快挙だ」と騒ぐ前に、冷静に考えてみればおかしなことだと思います。
今更かも知れませんし、またか・・・と思われるかも知れませんが、この機会にもう一度ブログに書いて、記録に残しておきたいと思います。
高校3年在学中にプロテスト受験できるように制度変更することは大賛成です。卒業後すぐにプロとして活躍できる機会を与えることで、無駄な時間を潰すことはなくなります。
ただ、制度を変更する際に不利益が発生するのは極力避けないといけません。今年の3月に高校を卒業した選手にとってはプロ入りが半年遅れ、8月からプロとして稼げるはずが、来年3月の開幕戦からしか稼ぐことができなくなったのは明らかな不利益です。
そして、QT制度改革と同時にプロテスト改革を行ったために、従来であればプロテストを受験しなかった単年登録選手と高校3年生も同じプロテストに流入してきます。
従来通りの日程でプロテストを実施し、最終プロテストで一定のスコアを残しながらも通過できなかった選手と高校3年生を合わせて今年2度目のプロテストを11月に実施しても良かったと思います。1回目は例年通り20位タイまで、2回目は10位タイまでに絞っても良かったでしょう。
こういう議論が協会内でしっかり行われたのか・・・が大事です。
プラチナ世代がプロテスト変更にぶち当たり、渋野さんの活躍がQT制度変更にかぶりました。いずれも結果論かも知れませんが、色々なことを想定した上で、できるだけ不利益が生じないような改革を図るべきでした。