国内ツアー、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンが終了しました。

昨日のブログでは書かなかったのですが、優勝確率は畑岡さんが60%、比嘉さんが30%、河本さんが8%と思っていました。

 

しかし、最終日の畑岡さんはパットが入らずに流れを作れず、終盤は積極的にピンを攻めるもののグリーンオーバーしてボギーを叩くシーンが目立ちました。攻めるアメリカツアー選手の負け方ですね。バーディかボギーか・・・というゴルフでした。グリーン中央に乗せてミドルパットを入れれば良いというのが今の国内ツアーの主流ですから、畑岡さんのゴルフを見ていると気持ちが良いです。

 

優勝した柏原さんはショットが良くて、パットも入っていました。今日の柏原さんはスコアを伸ばすことに集中していたと思います。特に前半は・・・。最終組に畑岡さんと比嘉さんがいますし、柏原さんの同組にはプレッシャーを感じるような選手がいないのでマイペースでスコアを伸ばして行くことができました。最初から優勝を意識しながらプレーする最終組と違って、楽な気持ちでゴルフできます。終盤はストローク差も開き、テレビ中継ホールでボギーを叩いていましたが・・・(笑)。

 

それにしても柏原さんはノーマークでした。大東建託以来7試合連続予選通過していたものの、CATの4位以外は20位以下の成績でしたし、今シーズンは優勝争いに絡むシーンも殆どありませんでした。いきなり優勝するのがゴルフの面白さですね。

昨年の大江さんも突然の優勝でしたし、2015年優勝の表さんも予想不可能な優勝でした。

このコースには苦労している選手を救うゴルフの女神が居るのかも知れません。

 

 

アメリカツアーのインディ女子が開催されているコースにゴルフの女神が居るのかどうかは不明ですが、日本で2試合連続して予選落ちしたさくらちゃんがアメリカツアーでいきなり優勝する可能性はゼロではありません。

1つ前のブログで、さくらちゃん優勝へのシナリオを書きました。さくらちゃんの夢がアメリカツアーでの優勝ですからね。夢が実現する時は何もかもが上手く行くものです。

あれだけ入らなかったパットがポンポン入るかも知れませんし、べたピンの連発を見せてくれるかも知れません。

そういうゴルフはスコアを計算しながらでは実現しないもので、ボールに集中した結果生まれるものだと思います。最終組で優勝を意識してプレーするのではなく、少し離れた位置でスコアを伸ばし続けることです。

今週のアメリカツアーは、実力でねじ伏せるような選手が上位に居ません。誰にでも優勝のチャンスがあります。上位選手は優勝を意識しながらのラウンドですから、意識しすぎて良いゴルフをできない可能性があります。さくらちゃんの位置は少し気楽です。伸ばしても届かない可能性は十分ありますが、あとは運が有るか無いか・・・です。

 

3日目に最終組であることを意識しすぎてショットを崩してしまったさくらちゃんは、一度死にました。しかし、死んだはずの選手は強いですよ。しかも死んだはずなのに、優勝に手が届く位置に留まっているのですから・・・。

最終日、さくらちゃんも、さくらちゃんファンも楽しみましょう。さくらちゃんがゴルフの醍醐味を見せてくれることをほんの少し期待しながら・・・。