デサントレディース東海クラシックが終了しました。

まだまだ続くよ、しぶこフィーバーですね。彼女には勢いと運を感じます。藍ちゃんでもなく、さくらちゃんでもなく、上田さんが賞金女王を獲ったシーズンに近い感覚です。

 

昨日のブログで優勝スコアは15アンダーを超えるだろうと書きました。申ジエさんが13アンダー、イミニョンさんが10アンダー、テレサさんと鈴木さんが9アンダーでしたので、この4人の中で最終スコア11アンダーがトップとは思ってもいませんでした。実力者4人が揃ってズッコケるのは想定外でしたね。

 

そして、昨日のブログでもう一つ、最終日も64前後の選手が1~2人出てきそうだと書きました。

実際、優勝した渋野さんが64、2位に入った上田さんが65でした。

渋野さんや上田さんのスコアは想定内でした。そして、彼女達がこのスコアを叩き出しても優勝スコアには届かないというのが普通の感覚です。

 

渋野さんのスコアは想定内でも、最終組と鈴木さんのスコアが想定外だった結果の大逆転でした。大逆転というのは色々な要素が重なり合って出来るものですが、今回は運も渋野さんに味方をしました。

 

テレビでは渋野さんが最終組よりも2ホール前をプレーしているように放送していましたが、実際はスタート時間が1時間も早かったです。午後から風が強くなった影響を渋野さんは殆ど受けず、上位でプレーした選手は強風の影響を受けてしまったわけです。

この最終日の中継は難しかったでしょうね。正攻法の中継だと渋野さんのプレーを15番から映して、最終組中心のプレーを端折るのでしょうが、そこまでは出来なかったようです。もっと思い切っても良かったですが・・・。これが生中継なら目も当てられないことになったでしょうね。実際、上田さんの「う」も映りませんでした。

 

渋野さんの優勝でまたまた盛り上がりました。しかし、この試合が13アンダーで決着が付いたことで、しぶこフィーバーを手放しで喜ぶことはできません。実力者揃いの上位が全員ズッコケて、優勝スコアが2日目トップのスコアのままではツアーのレベルが疑われます。

渋野さんの素晴らしいプレーだけが目立った試合でした。