アメリカツアー、アーカンソーチャンピオンシップ初日が終了しています。
トップは9アンダーの朴インビさん、パー71ですが60台が66人もいるバーディ合戦です。3日間大会ですが優勝スコアが20アンダー前後になる試合ですから当然でしょう。
日本人選手の成績です。
8位 -6 畑岡さん 8バーディ、2ボギー
67位 -1 野村さん 4バーディ、3ボギー
88位 E 彩子さん 3バーディ、3ボギー
131位 +3 さくらちゃん 3バーディ、4ボギー、1ダボ
144位 +7 山口さん 4バーディ、3ボギー、2ダブルパー
畑岡さんのスタッツです。
フェアウェー 8/13
パーオン 15/18
パット数 28
さくらちゃん
フェアウェー 11/13
パーオン 13/18
パット数 34
畑岡さんはティーショットはイマイチでしたが、このコースに自信があるのかパーオン率も良いですし、パットも入っています。まぁ、パットが入らないと6アンダーというスコアは出せませんが・・・。バーディ決定率は5割超えです。こういうコース設定だと、パットが入りだしたら止まらないという勢いが必要です。畑岡さんにとって残念だったのは2個のボギーです。このパーオン率ならノーボギーで回りたいですね。
さくらちゃんはティーショットに関してはこんなものでしょう。パーオン率は高くはないですが、悪いというほどではありません。問題はパットです。パーオン数が2個多い畑岡さんよりもパット数が6個も多いのが問題です。普通はパーオン数が少ないとパット数は少ないものですから、13回のパーオンであれば、28~30パットというのが標準です。それを4個も多くパットを打っています。普通のパットを打っていれば、さくらちゃんの初日はイーブンパーではプレーできていた筈です。先日も書きましたが、もう少しパットを改善することに熱心になって欲しいのですが、さくらちゃんはショットに頼りすぎです。
国内ツアーでも海外ツアーでも、スコアを伸ばす選手は必ずパットが入っています。微妙な距離のパットを決め、時々ロングパットも決まります。そして1m以内のパットは殆ど外しません。
今のさくらちゃんは微妙な距離のパットは殆ど外し、ロングパットは時々入るものの、1m以内のパットも時々外します。やはり、最大の課題は2~3mの微妙な距離のパットです。
パットの改善が出来なければアメリカであろうと国内であろうと優勝争いすることはできないでしょう。ショットはソコソコのレベルは保っていると思います。畑岡さんだってショットが駄目な日はありますが、パットが入る日で順位を上げることができるのです。もう少しパットに対して真剣に取り組んで欲しいと思います。
予選カットラインは2アンダーと予想します。
さくらちゃんは追い込まれました。しかし、届かないスコアではありません。パーオン14回で6個バーディを獲って、ボギーを1個以内に抑えるだけの話です。パットの時の集中力です。思い切りパットを打って攻めるだけです。
国内ツアー、アース・モンダミンカップは3日目を終了しました。
3日目の平均スコアは72.47でしたので、2日目と比較すると難しかったようです。風はありませんし、グリーンも雨の影響で止まりやすくなっていますが、気温が上がらず飛距離が出づらいのでラフに入れると厳しいようです。
トップは15アンダーの申ジエさんです。ここまでは盤石のゴルフをしていますが、テレビ中継が充実している大会なので面白い試合展開にしよう・・・という忖度が入る可能性もあります。
申ジエさんが18アンダーまで伸ばすと原英莉花さんしか対抗できません。
ただ、申ジエさんが15アンダーで留まれば、6アンダー組までチャンスは広がります。
逆転優勝するとしても、原さんか渋野さんのように爆発力のある選手でしょう。美香さんには頑張って欲しいですが、爆発力はありません。アンさんはネギック理論の壁もありますので、成田さんがギリギリの位置ですが現実的には厳しいですね。