国内ツアー、リゾートトラストレディスが終了しました。

原英莉花さんがペソンウさんとのプレーオフの末、レギュラーツアー初優勝を果たしました。

 

昨日のブログで次のように書きました。

「優勝スコアは13アンダーから14アンダーでしょうから、現在6アンダー以上の10人のうち最終日に65~66を叩き出した選手が優勝するような試合になって欲しいです。最終組が伸び悩んで、誰も追いつかず11アンダー以下で優勝するような試合にして欲しく無いですね。」

 

結果、優勝スコアは14アンダーで、最終日に65と66を叩き出した選手のプレーオフとなりました。そういう意味ではレベルの高い優勝争いになったと思います。ただ、トップテン圏内が2日目終了時点で6アンダー、最終的に7アンダーでした。最終日の平均スコアが70.93(1アンダー)でしたから、渋野さんが最低でも70でプレーしていれば理想的な優勝争いでした。

 

ネギックの優勝予想は△原さんが優勝、△ペソンウさんが2位、○河本さんが3位、△小祝さんが5位、◎松田さんは初日出遅れが響いて10位でしたが、ほぼ予想は的中と言っても良いでしょう。コースのタイプと活躍する選手がピッタリ一致した試合でした。

 

1998年~1999年生まれの学年としては7人目の優勝です。

畑岡さん、勝さん、新垣さん、大里さん、河本さん、渋野さん、原さんですね。小祝さん、吉本ひかるさんも優勝に近い存在です。桃香ちゃんも・・・(汗)。

彼女達に共通するのは飛距離のあるショットメーカーで、強気のパットを打つことです。なのでミドルパットをポンポンと入れて来ます。平均パット数のトップテンに4人も入っています。

メディアで使われる「黄金世代」には1学年上の松田さんが入る場合がありますが、松田さんは永井さんと同学年です。「黄金世代」と表現すると対象がボケてしまうので、ここでは1998~19999年世代とします。

 

優勝した原さんはダイナミックなショットに定評がありましたが、短いパットでポカをすることが多く、何度か、パットから崩れるシーンを見てきました。最終日は前半と終盤でパットが決まっていました。落ち着いてパットをすれば強くなる選手でしょう。1勝したことは大きいと思います。

 

河本さんはショットとパットともに高水準の選手です。勝気な選手なので調子の良い時はイケイケで行けますが、心配なのはプチスランプになった時ですね。勝気な選手ほど泥沼に嵌ると言われていますからね。

 

 

全米女子オープン3日目も終了しています。

比嘉さんが首位と1打差の6アンダーで最終日を迎えます。初日の6アンダーが効いていますね。優勝スコアが2桁アンダーまで伸びることは無いでしょうから、チャンスホールでバーディを獲って、あとはボギーを最小限して我慢していけば優勝のチャンスはあるでしょう。問題は、アメリカツアーの最終日、ツーサムでのプレーは予選ラウンドや3日目のラウンドとは全く別モノということです。

鈴木さんが2アンダーで12位タイ、勝さんと新垣さんが1オーバーで27位タイです。鈴木さんは3日目にショットとパットが噛み合いましたが、最終日に同じゴルフができるかどうか・・・。ペアは世界ランク1位のコジンヨンさんです(汗)。

鈴木さんには少しだけ優勝の可能性がありますし、勝さんと新垣さんには来年の出場権確保という目標が残っています。日本人4人のうち誰が日本人トップになるかはわかりません。

成田さんは初日の貯金で4日間プレーできたことはラッキーでした。ペアリングを考えた人に感謝ですね。岡山さんも3日目には崩れてしまいました。

 

さくらちゃんも2日目のロングでの2ボギーが無ければ、1オーバーくらいで最終日を迎えていたかも知れません。少しのことで結果には大きな違いが出るのがゴルフの怖さですね。