ワールドレディスチャンピオンシップが終了しました。
先週の勝さんに続いて1998年生まれの渋野さんが優勝しました。
最終日は全体的にスコアが伸び悩み、大きくスコアを伸ばす選手がいない展開となり、結局はペソンウさんとのマッチプレーのようになりました。試合はペソンウさんが16番でダボを叩いたことで決まりましたが、神懸かりパットの回数が多かった渋野さんの優勝で決着しました。
4日間のスコア比較です。
初日 ベスト68、60台7人、アンダー21人、平均74.242
2日目 ベスト67、60台9人、アンダー33人、平均73.195
3日目 ベスト66、60台7人、アンダー24人、平均72.391
最終日 ベスト69、60台1人、アンダー11人、平均74.368
最終日は3日目よりも平均スコアで2打も悪かったですね。風が強くなるとメジャーらしいスコアになります。
それにしても最終組以外から優勝争いに加わる選手もおらず、いくら3日目に差が開いていたと言っても、追い掛ける選手の迫力不足でした。アンさんの欠場、勝さんの食あたり、鈴木さんの故障棄権といったことも最終組の独走に手を貸した形になりました。
優勝した渋野さんは兎に角パットが好調でした。
KKT杯バンテリンで初日最下位からのゴボウ抜き、フジサンケイでの最終日怒涛の追い上げ、そして今大会3日目のビッグスコアに共通するのは勢い付くと止まらないゴルフです。
渋野さんのゴルフを一言で表すと、「ティーショットが飛ぶ鈴木さん」だと思います。
渋野さんと鈴木さんの部門順位です。
渋野さん VS 鈴木さん
フェアウェーキープ 47 VS 39
飛距離 16 VS 42
パーオン率 35 VS 32
平均パット数 1 VS 9
総パット数平均 3 VS 4
パーオン率はほぼ同じで、鈴木さん同様パットが上手い選手です。ともにミドルパット以上の距離ではカップをオーバーする強気のパットを打ちますので、距離の長いパットがよく入ります。2人の大きな違いは飛距離です。渋野さんが飛距離を活かしてもう少しパーオン率を上げることが出来れば面白い存在になるでしょう。
桃香ちゃんの最終日は2バーディ、5ボギー、2ダボの79を叩き、通算6オーバーの49位タイでした。1番ロングはティーショットを左に曲げてのダボでした。16番は2日目に続く2回目のダボでした。パットが課題と書きましたが、ホールマネジメントも課題ですね。1番は悪くてもパーでないと駄目でしょう。30位以内に入れる試合だったので勿体ないです。
琴乃ちゃんの最終日は2バーディ、9ボギーの79を叩き、通算9オーバーの59位タイでした。琴乃ちゃんの場合はショットが課題ですが、体調不安が原因でもあるので、まず体調を回復させることが第一です。あと暫くは我慢ですね。