アメリカツアーのメジャー第1戦、ANAインスピレーションが終了しました。
コジンヨンさんが2位に3打差を付けて10アンダーで優勝しました。
4日間大会で優勝スコアが10アンダー、トップテン圏内が4アンダーですから、ここ数年間の中では難しかったようです。
決勝ラウンドに進出した日本人選手3人の成績です。
26位 E 彩子さん
39位 +2 さくらちゃん、畑岡さん
ちなみに、最終日さくらちゃんと同組だった申ジエさんはマイペースのプレーで通算1アンダー、21位になっています。
彩子さんのスタッツです。
スコア 75-72-68-73
フェアウェー 6-7-12-8(33/56)
パーオン 9-14-13-10(46/72)
パット数 29-32-27-28(116)
11バーディ、11ボギーという内容でした。初日は風の強い午後スタートでボギーが多かったですが、2日目、3日目はショットも安定し、特に3日目はショットとパットが噛み合いました。ただね最終日はショットがイマイチでスコアを落としてしまいました。このコースを相性が良いと感じている彩子さんとしては残念な結果だったと思います。
畑岡さんのスタッツです。
スコア 73-72-73-72
フェアウェー 9-8-7-10(34/56)
パーオン 10-10-12-10(42/72)
パット数 30-28-31-28(117)
13バーディ、15ボギーという内容でした。このパーオン率でこのパット数ですから仕方がありません。畑岡さんお得意のパットが入りまくる日が無く、毎日平凡なスコアの積み重ねでした。バーディはある程度獲れていますが、ボギーが最近の畑岡さんにしては多かったですね。ショット・パットともにイマイチで、コース対策も十分でなかったと思います。
さくらちゃんのスタッツです。
スコア 76-73-69-72
フェアウェー 7-6-9-10(32/56)
パーオン 9-11-12-14(46/72)
パット数 31-30-28-31(120)
9バーディ、9ボギー、1ダボという内容でした。
最終日は2バーディ、1ダボだったのですが、16番ホールでショットを左に曲げたミスだけでしたね。申ジエさんのために走らされたのかも知れませんが(笑)。
4日間通して見ると、ボギー数はまずまずですが、バーディ不足でしたね。9バーディのうち6バーディが3日目の1ラウンドに集中しています。最終日はパーオン14回ですから2バーディというのが少なすぎます。パットが普通に入っていれば結構上位に行けた内容かも知れません。
初日を除くとショットに関しては一定レベルに達していると思います。初日は風の弱い午前スタートでしたから、結果的には勿体なかったですね。初日の入り方は以前から課題でしたが、層の厚いアメリカツアーでは致命傷になります。今大会も午前スタートの初日は悪くてもイーブンパーですよ。初日は手探りのショットになっているのかも知れませんが、そういう段階はそろそろ終わりにして欲しいです。
さくらちゃんのコメントでも、初日を除くとショットに関して手応えがあったようです。これを如何に持続させて、ショットに自信を持てるか・・・が大事です。
ショットが良くなれば、あとはパットです。パットが入らないとスコアになりません。国内、海外関係無く、パットが入らないのに優勝することはほぼ不可能です。今回もパーオン数では彩子さんと同じなのに、パット数では4打も多くなっています。
ただ、今後の試合に少し期待できるような内容で4日間を終えました。