アメリカツアーメジャー第1戦、ANAインスピレーションの予選ラウンドが終了しました。
2日間続けて60台が5人という難しい状況ですが、キムインキョンさんが65を叩き出してトップに躍り出ました。しかし、日本人選手は誰一人としてアンダーパーのラウンドがありません(汗)。
予選カットラインは予想通り5オーバーとなりました。昨日のブログでカットラインは5オーバーだろうと書きましたが、初日4オーバーのさくらちゃんは正直、予選通過が厳しいのではないか・・・と思っていました。さくらちゃん、ごめんなさい。
日本人選手の成績です。
28位 +1 畑岡さん
48位 +3 彩子さん
63位 +5 さくらちゃん
CUT +6 野村さん
CUT +7 比嘉さん
畑岡さんは2日間ともにパーオン10回でした。畑岡さんにしてはパーオン率が低いのですが、グリーンが硬くて止まらないのである程度は仕方がありません。パットはまずまずですが、先週のように入りだしたら一気にビッグスコアという可能性を秘めています。トップテン圏内が2アンダーで、3打差しかありませんから、上位フィニッシュは十分ありそうです。
彩子さんはパーオン14回とショットが良くて、2日目はパープレーでした。ショートゲームには定評のある彩子さんですから、残り2日間ショット次第です。
野村さんは後半ホールでトリプルボギーを叩き、一気に崩れてしまいました。イケイケの時は強いですが、崩れ始めると立て直せない悪い癖を久しぶりに見ました。
比嘉さんは2日間ともにパーオン13回でしたから、ショットで崩れたわけではありません。2日間とも34パットだったようにグリーン上で苦戦しました。硬くて速いグリーンに対応できないのが国内ツアーから参戦した選手の課題です。このショットなら国内ツアーではトップテンでしょうが・・・。
さくらちゃんのスタッツです。
フェアウェー 7-6
パーオン 9-11
パット数 31-30
バーディ 0-1
ボギー 4-2
2日間のパーオン数では畑岡さんと同じですが、2日間でバーディ1個ではしんどいですね。初日は4ボギーでしたが、2日目は風の強い午後に関わらず2ボギーで我慢できました。
このコース設定だとパーオン率6割というのは仕方が無いのかも知れません。それでも上位に行くためにはショートゲームで頑張るしかありません。数少ないバーディチャンスを決めることと、アプローチとパーパットを頑張ってボギーを最小限にするしかありません。
3日目は午前9時前のスタートです。風が弱ければ60台を叩き出して欲しいですね。そのためにはロングでバーディを複数獲ることと、ボギーを2個以内に抑えることです。決勝ラウンドでは思い切りプレーして欲しいですね。
国内ツアー、ヤマハレディース3日目も終了しました。
3日目はベストスコアがアンさんと成田さんの69、アンダーパーも7人だけでした。元々難コースで有名な葛城ですが、初日からずっと風が強く、通算アンダーパーは2人だけになってしまいました。
優勝争いは4アンダーのアンさん次第になりました。アンさんがスコアを落とすような展開になると3オーバーの選手にもチャンスはあります。上位選手が全員伸ばせない展開になると、スタート時間の早い選手の大逆転も有り得ます。そういうこともありましたね・・・(汗)。一応、優勝圏内には鈴木さんを含めておきましょう。
金澤さんは最終組で緊張するでしょうが、優勝する筈が無いと思って今まで通りのゴルフをすることです。3位以内に入り、琴乃ルールの恩恵を受けましょう。
桃香ちゃんは1バーディ、5ボギー、1ダボの78を叩いて通算13オーバー、68位タイとなっています。パーオン11回は仕方が無いとしてもパット数33ですね。パットが入らないとスコアになりません。前半は我慢してバーディ先行しながら、8番のダボ、10番からの4連続ボギーでしたが、このコース、この気象条件だと気持ちが切れたらこういうゴルフになってしまいます。明日は早朝スタートでバーディ先行させて賞金を稼ぎましょう。