昨年12月のツアースケジュール発表時以降、マスコミを賑わしていた放映権問題ですが、一旦中止発表された試合が開催されることになり落ち着いていました。

しかし、最近になって日本テレビ社長やフジテレビ社長の会見において、放映権問題が決着したわけではないということが改めて表面化しました。

また、全試合インターネット中継も、既に前半戦でのインターネット中継をおこなわないことが決まったようです。

 

結局、協会の思惑通りには進んでいないということです。

インターネット中継にしても「業者に頼んだら終わり・・・」という甘い見通しがあったと言われています。テレビ局に放映権を渡せと要求する一方で、放送局に動画制作を依頼しているのだとすれば、ブラックジョークです。

 

この問題は、最終的には協会がリスクを被って放映権を確保するのか、日本的な玉虫色の決着を図るのか、元の木阿弥になってしまうのか・・・・。

外野であるファンはヤキモキさせられるだけ、悪く言うとファンそっちのけの交渉が進んでいくわけです。ファンもそうですが、選手も不安な状態に置かれているのでしょう。

協会からすれば、選手はそんなことに捉われずに実力アップに向けて練習しておけばよい・・・ということでしょうが、今回のような報道がシーズン開幕前に出てくると、選手の不安はより一層濃くなるでしょうし、協会に任せておいて大丈夫なのか・・・という不安も増大しているのではないかと思います。

 

国内ツアー開幕まであと10日を切りました。

もちろん、選手は試合に向けて全力で調整をしているところですが、協会が選手の足を引っ張らないように、そして、選手にとって頼れる存在であって欲しいですね。