ホンダLPGAタイランド初日が終了しました。

この試合は70人出場で予選落ちがありません。失格や棄権をしない限りはお金を稼ぐことができる「美味しい試合」です。

美味しい場所にはさくらちゃんが居ないというのが定説のようになっていますが、今回もさくらちゃんは出場できませんでした。

 

日本人選手は4人出場しています。畑岡さんと彩子さんが賞金ランクにより出場し、山口さんと新垣さんが主催者推薦で出場しています。

 

初日トップは9アンダー、60台が29人、アンダーパーが44人というイージー設定となっています。

 

日本人選手の成績です。

10位 -4 彩子さん 6バーディ、2ボギー

36位 -1 新垣さん 1イーグル、4バーディ、5ボギー

52位 +1 畑岡さん 1イーグル、1バーディ、4ボギー

52位 +1 山口さん 4バーディ、5ボギー

 

国内ツアーでこれくらいのスコアが出る試合はもっとボギーが少ないです。それが海外との違いですね。アメリカツアーでは、チャンスホールでバーディを獲り、難しいホールでパーセーブするというメリハリが必要です。国内ツアーの感覚でゴルフをしていると、バーディはそこそこ獲れても、終わってみたらボギーも多かったということが多いように感じます。

そういうコースでバーディが獲れないとスコアを落とす一方になります。

 

初日の日本人選手の中では彩子さんがパット好調でバーディを量産する一方でボギーを2個に留めました。こういうゴルフを4日間続けることができれば上位に入れます。

他の3人はボギーが多かったですね。アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなゴルフです。新垣さんも山口さんも勉強ですね。

 

山口さんはリシャッフルに向けて1ドルでも多く稼ぎたいところですが、今大会は主催者推薦で出場しているので、稼いだ賞金が賞金ランクに加算されません。稼げるだけマシですが・・・。

 

一部では、国内ツアーでも推薦出場の選手は賞金加算しなくても良いという意見があるようですが、それは違います。推薦出場した選手が賞金加算されないのは予選落ちの無い試合に限られています。

アメリカツアーでは今大会のように予選落ちの無い試合が数試合ありますが、国内ツアーでは予選落ちの無い試合はジャパンクラシックとリコーカップのみで、いずれも主催者推薦枠はありません。なので国内ツアーでは全ての試合で主催者推薦選手にも賞金加算されるわけです。

もしも国内ツアーで予選落ちの無い試合が開催されれば主催者推薦選手の賞金加算はしないことが望ましいでしょう。