2018年はシードの入れ替えが多かったシーズンになりました。

新シード・・・11人、()内は前年ランク

8 小祝さん

9 勝さん

11 松田さん

23 新垣さん

35 濱田さん(52)

38 原英莉花さん

39 権藤さん(80)

40 Kデイビッドソンさん

41 大出さん(85)

43 木村彩子さん(99)

49 大里さん

 

新シード11人のうち、2018年が本格参戦1年目だった選手が7人でしたが、それ以外も2~3年目という選手ばかりでした。いずれも伸び盛りの選手です。ただ、この中で2年続けてシード入りできる選手が何人いるのか?

最近は1~2年良くてもすぐにシード落ちしてしまう選手が多いですから、この中で8人以上が連続シード入りできれば上出来でしょう。

 

シード復帰・・・7人

6 黄アルムさん(55)

24 ジョンジェウンさん(64)

26 智恵ちゃん(58)

30 酒井さん(51)

45 佐伯さん(53)

46 琴乃ちゃん(63)

48 一ノ瀬さん(72)

シード復帰組は2017年の賞金ランク50位台から4人いるように、惜しくもシード落ちしてしまった中堅・ベテラン選手が多いです。年齢的に伸びしろが大きい選手は琴乃ちゃん程度ですが、智恵ちゃんや佐伯さんは長くシード入りしていた選手ですし、一定の試合数に出場すればシードを維持する地力を持っていると思います。

 

シード落ち・・・18人

51 藤田さん(29)

52 笠さん(15)

54 畑岡さん(14)・・・※アメリカツアー参戦中

55 渡邉さん(36)

60 川岸さん(7)

62 武尾さん(28)

64 サイペイインさん(40)

65 吉田さん(25)

68 下川さん(49)

69 西山さん(16)

70 サタヤさん(48)

72 新海さん(39)

75 辻梨恵さん(31)

82 真夕さん(45)

83 イボミさん(23)・・・※複数年シード保持

86 姜さん(27)・・・※引退

87 若林さん(46)・・・※産休

114 堀琴音さん(21)

 

一応シード落ちとした畑岡さんですが、実質的にはシード落ちではありませんね。国内ツアーのシードを獲る気持ちが無かったというべきでしょう。

畑岡さんと若林さんを除くと、2017年1桁順位からの転落は川岸さん1人、10位台からの転落は笠さんと西山さん、20位台からの転落は6人、元々危なかった筈の40位台からの転落は4人でした。賞金ランク上位から一気に転落することが目立ったシーズンでした。

理由を探すと、川岸さんは2017年の成績が光りましたがそれまでは苦戦していた選手、吉田さんと堀琴音さんは故障の影響が大きかったですね。ジワジワと成績を落としていた渡邉さんと真夕さんはとうとうシード落ちしてしまった印象です。その他の選手も新しい選手の活躍に押し出されてしまいました。

 

ただ、シード復帰する選手が毎年数人は出てきますので、不調の原因を克服すればシード復帰もあるでしょう。

パーオン率13位で、その他のスタッツもほぼ50位以内でありながらパットの不調が大きく響いた笠さんはシード復帰してくると思います。