昨年12月20日のブログタイトルは「華のある選手」でした。

フィギュアスケート、バトミントン、卓球は世界で戦える選手がおり、しかもマスコミに注目される選手が出てきた一方で、今の女子ゴルフにはそういうスターが不在だという記事でした。

藍ちゃん、さくらちゃん、上田さんで盛り上がっていた頃は女子ゴルフ選手が試合以外でもマスメディアで活躍していました。

 

フィギュアスケートでは紀平さんが登場し、グランプリファイナルで優勝するなど大活躍です。ワイドショーでも連日のように取り上げられ、ヨコミネ式が話題にもなりました。

バトミントンは男女ともに世界ランクトップクラスを占め、卓球でも中国に勝つことが増えてくるなど世界トップクラスの活躍が続いています。

 

女子ゴルフでは畑岡さんがアメリカツアーで2勝して、賞金ランクも5位に入りました。世界トップクラスの仲間入りしたところです。ただ、上記3スポーツに比べると話題にはなっていません。アメリカツアーで優勝してもワイドショーで取り上げられることは殆どありませんでした。寂しいですね。

畑岡さん1人が世界で活躍しても、スポーツ界全体からすれば小さい出来事なのですね。

さくらちゃんがアメリカツアーで活躍して、さくらVS奈紗という構図を作ることができればメディアは飛びつくでしょう。

 

一方の国内ツアーは、相変わらずアンさんと申ジエさんが強く、鈴木愛さんが2人の韓国人選手に食らいつきましたが、故障もあって賞金女王には届きませんでした。十分に強い選手なのですが、メディアに取り上げられる選手ではありません。

 

世界トップクラスであれば華が無くても取り上げられる一方で、国内スポーツで取り上げられる選手は華がある選手、ビジュアル重視というのが相場のようです。

鈴木さんはアメリカツアーに行くべきだといつも書いているのは、国内ツアーで勝ち続けても評価されず、いずれ成績が落ちてきた時には見向きもされないことが想像できるからです。

一時はマスメディアにも取り上げられたさくらちゃんですら、今の成績ではトークショーの様子も桃香ちゃん以下の扱いです(笑)。

 

逆に、桃香ちゃん、小祝さん、松田さん、琴乃ちゃんなどはトークショーの様子がスポーツ紙に掲載されていました。いわゆる華がある選手たちです。

いつまでもメディアに取り上げられる選手がイボミさんやアンシネさんであっては女子ゴルフ界の将来は見えません。折角、ビジュアルの良い若手選手が出てきたのですから、彼女達が国内ツアーで複数回優勝して賞金女王争いするくらいの活躍をして欲しいですね。ただ、簡単ではないでしょうね(汗)。