3ツアーズチャンピオンシップが開催されました。

この試合は女子ツアー、男子ツアー、シニアツアーが揃い、1年間の健闘をお互いに称えるというようなものです。JLPGAの標語である真剣勝負とは対極的な、楽しんでプレーして、ファンに楽しんでもらうという試合です。つまり余興ということです。

 

余興であれば余興らしく、もっと楽しめるような試合をして欲しいのですが、さくらちゃんが登場して女子ゴルフが盛り上がり始めた2005年に始まってから旧態依然とした形で残っています。

 

罰ゲームと言われるような試合になってしまったので、賞金ランク3位以内の選手にとっては兄弟姉妹の結婚式があっても欠場できません。罰金を取られてしまいます。賞金ランク3位以内の選手にとっては大きな金額ではありませんが、その後は協会から睨まれ、過去の貢献などお構いなしに無視するような態度を取られますので、アメリカツアーに参戦する勇気がある選手しか欠場することはできないのが現実です。

 

今回、女子は賞金ランクトップ3のアンさん、申ジエさん、鈴木愛さんと、推薦選手ということで賞金ランク4位の比嘉さん、5位の成田さん、8位の小祝さんが出場しました。

推薦は賞金ランク上位から順番に打診した結果なのでしょうか?それとも黄アルムさんと絵理香姫は辞退したのでしょうか?よくわかりませんね。

 

そもそも、この試合が罰ゲームのようになってしまっているのが間違いです。選ばれた選手が喜んで参加するような試合にして欲しいですね。そして、折角やるのならもっと盛り上がる試合をしましょうよ。昨年もこんなことを書いたような記憶がありますが、懲りずに少し考えてみました。

 

① 寒そうで選手のパフォーマンスも落ちているし、ギャラリーも罰ゲームのようだ・・・暖かい場所でやりましょうよ。ハワイでは時差があるので、沖縄で実施すれば良いと思いますよ。

② 賞金ランク3位までは仕方が無いが、他の3人の選出方法が不透明・・・それならファン投票しましょうよ。投票したファンのうち抽選で沖縄往復旅行券をプレゼントすればファンの注目も浴びますよ。

③ 1日だけの試合では、知らないうちに終わっていた・・・という人もいるでしょう。最低でも2日間やりましょうよ。そうなると現在の試合形式では駄目ですね。

男子ツアーと女子ツアーからそれぞれ8人づつ(賞金ランク上位3人と、その3人を除くファン投票上位5人)出場し、男女ペアを組んではどうでしょうか。

トーナメント形式で土曜は予選、日曜午前は準決勝、日曜午後は決勝と3位決定戦。

ペアの組み方は賞金ランク上位と下位が組むようにすればどのペアにもチャンスありです。

 

勝手なことを書きましたが、こういうアイデアを出し合って、盛り上がる試合方法を模索するのも協会の仕事です。現状に満足しているのなら「いらないお世話」でしょうね(笑)。