国内ツアー最終戦、リコーカップが終了しました。
結局、薬局、申ジエさんの優勝でした。
4日間のスコアを比較しました。
1R ベスト65、60台5人、アンダー15人、平均71.379
2R ベスト65、60台6人、アンダー12人、平均72.069
3R ベスト69、60台1人、アンダー9人、平均72.552
4R ベスト66、60台6人、アンダー15人、平均71.276
結果的には最終日が最もスコアが出る1日になりました。気温が上がったこともあったでしょうし、コースに慣れたこともあるのでしょう。ピン位置は例年ほぼ通りですが、道具の進化もあって選手の飛距離が伸びていますので、全体的なスコアも以前よりも良くなっています。
グリーンが止まりにくく、ラフに入れると半分ペナルティというコース設定は良かったですね。フェアウェー幅を狭めているホールもあり、元々このコースが持つコースレイアウトの面白さ(いやらしさ)もあって、総合力が必要とされる試合になっています。
1つだけ注文を付けるとすれば、総距離が短いことですね。距離が長ければ難しくなるわけではなく、短いミドルでも難しさはありますが、フェアウェーバンカーがハザードの役目を果たしていないホールもありました。さくらちゃんが優勝した2009年よりも総距離が短くなっているのは道具の進化が顕著なだけに疑問を感じます。
ただ、最終日のスコアがこれほど伸びるとは予想できませんでした。
ペヒギョンさんの11アンダーはある程度予想できましたが、鈴木さんと比嘉さんの10アンダーは予想できませんでした。もう1人、想定外の好スコアを叩き出した選手が居ました(笑)。
申ジエさんとペヒギョンさんは最終組で、2人ともに前半は全てパーという重苦しい展開でしたが、ボギーを1個しか叩かなかったことで2人揃ってプレーオフまで進んだと思います。
申ジエさんの正確なショットが優勝を手繰り寄せたと言っても良いでしょう。
ペヒギョンさんは最終日が課題だと思っていましたが、最後まで粘り切りました。
鈴木さんは、ショットが良い時はパットが入る選手だけに怖い存在です。チップインイーグルはおまけですが、バーディを量産できますから強いですよ。18番のボギーは強気のパットが悪い方に転びました。時々ショートパットでカップに蹴られることがありますが、最後の最後に出てしましましたね。
比嘉さんは飛距離を活かしてスコアを伸ばしましたが、鈴木さんほどパットが入らない分だけ足りませんでしたね。
勝みなみさんにとって2週連続優勝は色々あったでしょうから難しかったでしょうね。それでも最後まで上位にいましたので良かったと思います。鈴木さん同様にパットは上手いですし、飛距離は鈴木さんを上回ります。あとはショットの精度ですね。
琴乃ちゃんは最終日、鈴木さんと並ぶベストスコア66を叩き出して順位を一気に10位に上げました。昨日のブログでイーブンバーまで戻して欲しいと書きましたが、琴乃ちゃんにお詫びをしないといけませんね。チップインイーグルは鈴木さん同様におまけのようなものでしたが、後半スコア31というのは立派な数字です。これだけのゴルフができるのなら・・・と思ってしまいますよね。来シーズンはもう少し期待しようかな・・・。