リコーカップを前にして鈴木愛さんのコメントが出ています。
宮崎牛の話ではありません。
「ANAに出場したい」
賞金ランク2位以内が必要です。今大会で優勝すれば文句無し。2位なら申ジエさんが7位以下、4位以下ならノーチャンス。
「3年シードが欲しい」
鈴木さんは既に3年シードを持っています。2020年まで、つまり来シーズンとその次のシーズンもシードを確保しています。更に3年シードが欲しいということは「優勝したい」ということですね。今大会で優勝すれば2021年までのシードを持つことになります。シードとしては僅か1年の延長です。
「優勝したい」ではなく「3年シードが欲しい」と言ったのは何故でしょうか?
「ANAに出場したい」とともに鈴木さんの心境の変化だとすれば喜ばしいことです。
今まで鈴木さんにはアメリカツアー参戦を期待する記事を書いてきましたが、鈴木さんは賞金女王と目先の試合での優勝にしか興味が無いように感じていました。
今回、このようなコメントをしたからにはアメリカツアー参戦を現実の目標にして欲しいと思います。
不動さん以来となる日本人選手による連続賞金女王の夢は潰えてしまいました。
永久シードや複数回賞金女王という目標もありますが、それがどれだけ価値のあるものかを考えて欲しいと思います。
今は畑岡さん以外はポンコツ扱いされる時代です。
生涯賞金獲得額10億円を超え、賞金女王も獲得し、通算23勝して、国内ツアーに専念していた時期はプロテストに合格したシーズンから11年連続賞金シードを保有していたさくらちゃんですら、畑岡さんと比較されてポンコツなのですから、鈴木さんはポンコツにも達していないわけです。
鈴木さんは負けん気の強い、向上心の塊のような選手だと思います。そんな彼女が畑岡さんよりも格下扱いを受けるのはどうなのでしょうか。
ここは畑岡さんが活躍するアメリカツアーに参戦して、畑岡さん以上の成績を残すしかありませんね。
セカンドQTは2日目が終了しました。
A地区、B地区ともに41位までが通過するそうです。
A地区は現在2アンダーの選手までが通過ラインに入っていますので、最終的には3アンダー以上が必要かも知れません。上位に外国人選手が多いので日本人選手の奮起を期待したいです。
B地区は現在1オーバーの選手が通過ライン上です。最終的にイーブンパー以上にしないと心配ですね。
桃香ちゃんはB地区で通算7アンダーまで伸ばして3位に付けています。今のところ安全圏ですが、昨日と同じことを書いておきます。油断しないこと、無理な攻めをしないことです。
今日もショートホールでダボを叩いています。最近ショートでのダボが目立ちます。ダボを叩けばリズムが狂うことがあります。エリエール3日目の鈴木さんがそうでした。鈴木さんですらリズムを狂わすのがダボの怖さです。
最終日はグリーンの真ん中を狙う安全なゴルフも必要です。