アメリカツアー最終戦、ツアーチャンピオンシップが終了しています。

優勝は18アンダーのレクシートンプソンさん、2位が14アンダーのネリーコルダさんでした。

9アンダーまでがトップテン、5アンダーまでがトップ20でした。

 

畑岡さんは通算10アンダーで9位に潜りこみました。2日目に76叩いたのが痛かったです。上手くやれば2位はあった試合ですが、それができないのが4日間大会の難しさです。4日間大会で優勝するには調子が悪い日があってもパープレー前後でプレーすることが必要です。

畑岡さんは4日間大会で優勝できなかったことを課題として挙げていますが、その課題作りは正しいと思います。4日間大会で勝つことがメジャー優勝に繋がるからです。そのために今大会の2日目を分析して欲しいですね。

 

彩子さんは通算6オーバーで61位でした。4日間ほぼ同じようなスコアを並べました。ある意味で安定したゴルフと言えます。

 

さくらちゃんは通算5オーバーで58位タイでした。なんだ58位か、ポンコツだな・・・と言いたい人もいるでしょうが、チョンインジさんとMジュタヌガーンさんと同順位でした。まぁ、ゴルフは1試合だけの成績で見ればこういうこともあります(笑)。

さくらちゃんの4日間です。

スコア 72-72-73-76

バーディ 3-3-4-2

ボギー 3-3-5-6

フェアウェー 13-12-11-12

パーオン 12-10-12-12

パット数 30-26-38-33

フェアウェーキープ率は85.7%、パーオン率は63.89%、バーディ決定率は26%、見かけ上のリカバリー率は53.8%でした。

この数字を見ただけで課題山積です(汗)。

 

この試合に限れば、フェアウェーキープ率はもっと高くても良い筈です。何よりもパーオン率が低いこととリカバリー率が低いことが問題です。4日間でバーディ12個、1ラウンド平均3個というのは「かなり悪い」という数字ではありません。さくらちゃんが国内ツアーで活躍していた時もこんなものでした。ただ、国内ツアーの時はボギーを叩きませんでした。アメリカツアーに行って極端に変化したのはボギー数です。

 

今大会でも、畑岡さんのボギー数(ダボ含む)は8個、彩子さんのボギー数は13個でした。

さくらちゃんの17ボギーというのは多すぎます。元々ボギーの多い選手であれば仕方が無いのですが、さくらちゃんは違います。いとも簡単にボギーを叩いてしまうゴルフの原因は何であったのかを徹底的に追求しないと来シーズンの飛躍はありません。今大会もボギーを半数に抑えれば20位程度には入っていました。

 

さくらちゃんが全試合でトップテンに入るというのは難しいのが現実です。しかし、トップ20をキープして、チャンスの試合で優勝争いをすることで各種ランクも大きくアップします。

シーズン通してのさくらちゃん総括はいずれ書きたいと思いますので、今日はこれくらいにします。

 

明日からサードQTが始まります。桃香ちゃんはB地区で宮里美香さんと山内日菜子さんとのペアリングです。セカンドQTの順位がペアリングに反映していないのですね。

約100人の中で40位以内に入れば最終QTに進出できます。桃香ちゃんはレギュラーツアーで頑張ってきました。ここで落ちるわけがありません。自分のゴルフを信じること、決して無理な攻めをしないことで良い結果を得られると思います。