アメリカツアー最終戦、ツアーチャンピオンシップ3日目が終了しています。

レクシートンプソンさんが16アンダーまで伸ばして、2位に3打差、3位に6打差付けています。ただ、こういう展開は1位と2位の選手が最終日にズッコケると大逆転ということもあります。

 

畑岡さんは6アンダー、12位タイとしました。首位と10打差ですが、3位とは4打差です。3位以下の選手の中で最終日のベストスコアを叩き出せば、1位と2位の選手次第では逆転優勝の可能性はあります。ほんの少しですが・・・。

そう考えると3日目のダボは痛かったですね。折角バーディを5個も獲ったのに勿体ないです。

 

彩子さんは4オーバー56位としています。3日間のスタッツはほぼ同じですが、3日目は3バーディ、4ボギーと動きのあるゴルフでした。

 

さくらちゃんは1オーバー、37位タイとしています。

バーディ 3-3-4

ボギー 3-3-5

フェアウェー 13-12-11

パーオン 12-10-12

パット数 30-26-28

3日間でバーディ10個、ボギー11個です。ボギーも出るコースと言えば終わりかも知れませんが、ボギーが多すぎるのは事実です。

この試合で上位に入るにはパーオン14回は必要でしょう。3日間で8回少ないわけですから、バーディ数は2個少なくなります。また、パーオンできないホールが8回も多ければボギーは3個多くなります。これで5打違ってきます。5打改善していれば4アンダーで19位タイになります。

アメリカツアーで常にトップテンに入るのは難しいとしても、トップ20の常連にならないと優勝のチャンスも限られてしまいます。パーオン率の改善が来シーズンの課題ですね。

いよいよシーズン最後のラウンドを迎えます。最終日はアンダーパーでフィニッシュして欲しいですね。

 

国内ツアー、エリエールレディスが終了しました。

4日間のスコア比較です。

初日 ベスト65、60台20人、アンダー49人、平均71.927

2日目 ベスト63、60台45人、アンダー67人、平均70.189

3日目 ベスト64、60台23人、アンダー41人、平均70.140

最終日 ベスト64、60台22人、アンダー35人、平均70.544

 

最終日は2日目、3日目よりは少し難しかったようですが、上位選手のスコアはほぼ同じです。

ピン位置もグリーン真ん中に近い場所が多く、アメリカツアーを見てきたファンにとっては物足りませんでした。パーオンしてミドルパットが決まればバーディを獲れるわけで、ストレスの少ないコース設定でした。

 

それでも、昨日のブログで優勝スコアは17アンダー程度だと書きました。20アンダーには届かないだろうと書きましたが、見事に勝みなみさんが裏切ってくれました。ネギック理論を破っての優勝ですから「立派な優勝」だと思います。

勝さんは同年代の選手との最終組だったことで緊張しすぎることも無かったのでしょう。また、怖い存在だった筈の申ジエさんが伸び悩み、智恵ちゃんとテレサさんがスコアを落としたことも最終組を楽にしました。

 

勝さんはアマ時代に優勝していますし、新人選手の中でも最初に優勝すると思われていたので、新垣さんや大里さんに先を越されたこともあり焦りもあったと思います。後半戦は予選落ちすることも多かったですが、1年目のシーズンでプロ初優勝したことで来シーズンは気持ちの余裕を持って臨めると思います。飛距離もありますし、アメリカツアーの畑岡さんに負けない活躍を見せて欲しいですね。フェアウェーキープ率とパーオン率がまだまだ課題ですが、注目度の高い選手ですから、早く国内ツアーを代表する選手になって欲しいです。

 

松田さんはまたしても優勝を逃しましたが、今回は最終日最終組でスコアを伸ばしての2位でした。これまでの経験が活かされていました。

 

これでプロ1年目の選手が最終戦に5人(小祝さん、松田さん、勝さん、新垣さん、大里さん)が出場します。リコーカップも若返りますね。

 

シード関係の話題は後日にしたいと思います。