全英女子オープン2日目が終了しています。

さくらちゃんの全英は終わりました。畑岡さん、彩子さん、成田さんも終わっています。

8月1日のブログで日本人選手と日本ツアー外国人選手の評価を書きました。

さくらちゃん(B)→予選落

彩子さん(B)→予選落

畑岡さん(B)→予選落

アンさん(A)→55位 +1

フェービーヤオさん(A)→24位 -2

岡山さん(C)→55位 +1

成田さん(C)→予選落

比嘉さん(B)→2位 -9

テレサさん(A)→5位 -8

比嘉さんはB評価だけどA評価に一番近いと書きました。結局A評価の3人(いずれも外国人選手)とA評価に近いB評価の比嘉さん、C評価の岡山さんが予選通過しました。

 

偶然なのか必然なのか、アメリカツアー参戦組の日本人選手3人が予選落ちしてしまいました。

予選落ちと言っても3人それぞれに別々の理由があります。そして共通の原因もあります。

 

共通点は3人とも好調とは言えない状態でこの大会に臨んだということです。畑岡さんの成績が直近では抜けていますが、絶好調とは違いますし、先週の試合でリンクスに対する不安が増したのではないかと思います。リンクスでの試合経験が少ないのが響きました。また来年です。

 

彩子さんは惜しかったですね。彼女もまた、調子が良くない中で今大会を迎えました。トラブルもあったし不運もありました。これが全英ですね。また来年。

 

さくらちゃんもまた、調子が良くない状態で今大会を迎えました。事前にコース練習を30ホール回ったということで、少なくとも直前までクラブが届かなかった比嘉さんや成田さんよりは事前調整ができていた筈ですが、駄目でした。リンクスに対する苦手意識が強く、メンタル的に試合に入る前から負けていた感じでした。

スコットランドの試合に出場せずに瀬田の試合に出場したこと、キャディが旦那だったこと等がファンの中では敗因という声が多いようですが、ネギックはその意見とは少し違います。

意見は色々あるでしょうし、反対意見もあるでしょうが、こういう意見もあるのだ・・・程度にとらえてください。

 

瀬田の試合には比嘉さん、テレサさん、フェービーさんも出場していました。3人とも、さくらちゃんよりも遥かに上位で試合を終えています。さくらちゃんはアメリカツアーメンバーですから、わざわざ暑い日本の試合に出る必要は無かったとも言えますが、瀬田の試合に出場したから全英で駄目だったとは言えないのです。瀬田でも駄目だった(国内ツアーなので予選通過しましたが・・・)ように調子が上がっていないというのが問題なのです。ジャパンクラシックに向けて北コースの練ランをしたのなら、逆にネギックは評価しますよ。全英よりも勝てるチャンスが大きい試合ですし、勝てば意味合いは大きいですから。

 

そして、キャディの問題です。さくらちゃんがショップライトで2位に入った時のキャディは旦那さんでした。夫婦で掴んだアメリカツアーでの最高成績等とマスコミで持ち上げられたことを覚えています。ネギックは旦那がキャディをすることには否定的です。ショップライトも仮にジョンがキャディをしていれば優勝していたかも知れません。しかし、全英敗戦の責任を旦那キャディに押し付けるのでは、ショップライトでの好成績はどうなるのか・・・・ということになります。

 

さくらちゃんはシード選手ではなく、今シーズンは出たとこ勝負になってしまいました。そのため、年間でのキャディとの契約もできず、旦那とのタッグで乗り切るしかなかったのが現実です。旦那キャディはベストの選択ではありません。しかし、今はこの方法しかないのも現実です。ハウスキャディというのも慣れない英国では難しいでしょうし、どこにフリーで優秀なキャディが転がっているのか・・・・ということです。鈴木さんのキャディは空いていたかも知れませんが、それなら旦那でも良いのではないか・・・と思うわけです。来シーズンの課題としてキャディ問題は非常に大きいですが、ここで旦那キャディを戦犯扱いしても仕方がないと思います。

 

今のさくらちゃんにとって一番大事なことはショットの精度を上げることと、パットを含むショートゲームをもっともっと磨くということです。キャディ問題で外野が騒いでも何ともなりません。

瀬田の試合でも1ラウンド平均3ボギーというゴルフをしていました。ボギーが多いのはショットの出来が日替わりだということとパット(特に2m前後のパット)に難があることでした。

全英女子も基本的には同じことです。

日本のコースでできなかったことが英国のリンクスで出来るわけがありませんし、アメリカ本土のコースでもできません。

しっかりとショットの修正をすると同時に、パットの練習をやる以外にありません。それが上手く行けば、誰がキャディであろうと、どんな試合日程であろうと結果は出る筈です。

 

 

北海道meijiカップは2日目を終えました。

福田真未さんはネギック理論の壁が気になります。優勝スコアが12アンダー前後だと思いますので、4アンダー組まではチャンスがあります。上位選手に勝負強いタイプが少ないので、全く読めない試合になりました。

桃香ちゃんが予選通過したことだけが嬉しいです。