全米女子プロ選手権初日が終了しました。
WOWWOWの無料放送をチェックしましたので、さくらちゃん情報はタップリ(?)あります。
トップは6アンダー、60台が14人、アンダーパーが50人ですので、メジャーらしい難しいスコアではありません。大会前に雨が降ってグリーンが止まりやすくなったことと、風が弱かったことで各選手ともにスコアを伸ばしやすかったと思います。
ただ、コース自体は距離が長く、フェアウェーもアップダウンがあり、ラフも打てないほどではないもののソコソコの深さがありますし、グリーンは小さい目です。
風が出て、グリーンが止まりにくくなると難しくなりそうな印象のあるコースです。
もしも鈴木愛さんが出場していれば、好成績を残せそうなコースだと思います。上位の選手は強気のミドルパットを入れていましたので、鈴木さん向きかも知れませんね。欠場は残念でした。
日本人選手4人の成績です。
10位 -3 畑岡さん
6バーディ、3ボギー
フェアウェー 10/14(256yd)
パーオン 12/18
パット数 27
パーオン12回で6バーディですからバーディ決定率50%です。バーディパットが入っていますね。ただ、最近の畑岡さんにしてはボギーが多いです。グリーンが小さいのでパーオンできなかった時にボギーに繋がったようです。総合的な調子は良いと思います。
51位 E 彩子さん
4バーディ、4ボギー
フェアウェー 10/14(233.5yd)
パーオン 11/18
パット数 29
途中まで良かったのですが、難しいと言われる16番以降で3連続ボギーでした。距離が出ない彩子さんにとっては雨の影響でティーショットの飛距離が落ちるのが影響してしまいます。ショットが安定している彩子さんですが、セカンドで持つクラブが長くなるのでショートゲームでスコアを作れるかどうか・・・。
71位 +1 さくらちゃん
2バーディ、3ボギー
フェアウェー 11/14(243yd)
パーオン 8/18
パット数 26
スタッツだけを見ると、ショットが悪く、パットで凌いだように見えますが、実際のプレーを見ると違いますね。
3番はバンカーから2~3mのパーパットを残してボギーでした。ショートホールなので、ティーショットをバンカーに入れたことが悪かったですね。仕方が無いボギーです。
6番バーディはロングパットを沈めたラッキーバーディです。
16番はティーショットをバンカーに入れ、無理してグリーンを狙ったセカンドショットがカート道に跳ねて木の下に行く不運でした。難しいアプローチでしたのでボギーは仕方が無いでしょう。
17番ショートはバンカーから上手く寄せましたが1m強のパーパットを外してしまった勿体ないボギーでした。
18番はセカンドショットを1.5mに付けてバーディを獲りました。ショットとパットが噛み合ったナイスバーディでした。
アウトコースではショットが良いものの入れ頃のバーディパットを外していたようです。10番でも1m程度のバーディパットを外していましたが、パットが入らないことで歯車がかみ合わず、難しいとされるインコースではショットも安定しなかったようです。しかし、テレビで見る限りでは、ショットが不調という感じではなく、本人のコメントほど悪い状態ではないと思います。
108位 +3 野村さん
1バーディ、4ボギー
フェアウェー 13/14(231yd)
パーオン 11/18
パット数 31
野村さんのフェアウェーキープ率が高いことに驚きました。ショットはかなり復調しているようですが、パットですね。成績が良かった時はポコポコ入っていたパットが悉く外れていました。ロングで2ボギーというのも勿体なかったですね。
さくらちゃんは初日のパーオン率が低く、スコアも伸び悩むというのが定番メニューです。2日目は風が強いと予想されている午後スタートですが、ショットが良ければもう少しバーディも獲れると思います。マスコミ的には出遅れなのでしょうが、トップテン圏内と4打差の団子状態ですから、まだまだ上位を狙える位置です。しかし、それは4日間プレーしてのことです。
予選カットラインはイーブンパーだとすれば、前半のインコースで我慢をすれば予選通過が見えてきます。兎に角2日目をアンダーパーで回ること、できれば60台で回って上位を伺う位置につけたいですね。