さくらちゃんの賞金獲得額は20万ドルを超えました。昨年で言えば77位です。昨日、賞金シード確実と書きましたが、少し勇み足だったかも知れません。今後の試合で予選落ちが続けばどうなるかわかりませんので、今後も出場した試合ではしっかり稼ぐことが大事です。
幸いなことに全米女子プロ選手権以降の試合にはほぼ出場可能です。稼ぐだけ稼ぎましょう。
さくらちゃんのスタッツを見たのですが、ラウンド数が少ないので順位は出ていません。野球で言えば規定打席(規定投球回数)不足です。それでもデータは出ています。
フェアウェーキープ率 71.36%
パーオン率 70.74%
平均パット数 1.71
総パット数平均 28.33
平均スコア 69.87
平均バーディ数 4.6
10試合以上出場してこの数字を残せたら大したものです。
国内ツアーでの鈴木愛さんは10試合で近い数字を残しています。
フェアウェーキープ率 67.62%
パーオン率 69.07%
平均パット数 1.72
総パット数平均 27.83
平均スコア 69.60
平均バーディ数 4.27
国内ツアーの方が設定が甘いと言われますので、フェアウェーキープ率を除いて鈴木さんがアメリカツアーでこの数字を残すのは難しいかも知れません。それでも鈴木さんがアメリカツアーでどれくらい戦えるのかを見たいと思っています。
でも鈴木さんは太く短く稼ごうという考えのように思われます。自分の身体のことは自分が一番知っていますからね。勿体ないような気がします。何故かと言えば、国内で頑張っても評価されないことを、さくらちゃんファンは痛いほど感じてきましたから・・・。鈴木さんのアメリカツアー参戦を期待する声がさくらちゃんファンに多いのは、そういう理由があるわけです。
畑岡さんが藍ちゃんのようにアメリカツアーで複数回優勝するようになれば、鈴木さんを評価する声は小さくなるでしょうからね。
その鈴木さんは今週のアース・モンダミンカップで連覇と2週連続優勝が懸かっています。
我が世の春を謳歌するのも良いのですが、勝ちやすい試合だけを選ぶのではなく、より強くなるために勝ち目の薄い全米女子プロ選手権にも出場して欲しいです。負けて学ぶことも大事ですし、負けても恥ずかしくないのですから・・・。
国内ツアーのレベルアップは国内ツアーの外国人の存在だけでできるものではありません。むしろ、国内ツアーを引っ張る選手がアメリカツアーで学んだことを国内ツアーに還元すること、そして、試合をプロデュースする側がより高い技術を要求するコース設定を作っていくことが重要です。