中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン初日が終了しました。
予想通りのバーディ合戦、いや、イーグル合戦です(笑)。
初日のスコアを過去3年間と比較しました。
2018年 ベスト65、60台24人、アンダー55人、平均71.86
2017年 ベスト63、60台19人、アンダー49人、平均72.24
2016年 ベスト66、60台11人、アンダー36人、平均72.81
2015年 ベスト67、60台10人、アンダー27人、平均73.61
60台の人数、アンダーパーの人数ともにシーズン毎に増えています。初日の平均スコアもアンダーパーになりました。特別にイージー設定だったということは無いでしょうが、女子ツアーの設定としてどうなのか・・・という疑問も生じますね。
優勝スコアは2015年が15アンダー、2016年が9アンダー、2017年が16アンダーとなっていますが、2016年は初日の上位選手が優勝した鈴木さん以外は微妙でした。
今年は2桁アンダーに行くでしょうね。
2日目終了時のトップは9アンダー、予選カットラインもアンダーパーになると予想します。
鈴木さんがスタート直前に欠場することを選択しました。
左膝痛がそうとう酷い状態のようです。全米女子オープンも控えていますので、ここは無理をしないというのは正解でしょうね。来週のリゾートトラストも日程的にかなり厳しいですから欠場で良いでしょう。この状態で全米女子オープンでどの程度戦えるかは疑問ですが、出場したいでしょうね。
鈴木さんは無理をすると選手生命に関わるというような発言をしています。30歳を超えてプレーするのは難しくなるのではないか・・・と。
以前も書きましたが、鈴木さんは練習によって自信を掴み、自信と勝ちに拘る強い気持ちで戦っている選手です。練習をセーブしなければならないことで、彼女のパフォーマンスには大きな影響が出る可能性があります。これまでの練習で得た貯金は若いうちには大きく目減りしないでしょうが、30歳近くなると厳しくなるものです。
最近の女子ツアーでも、30歳前後で強くなった選手は殆どいません。西山さんと下川さんくらいです。
鈴木さんは脂の乗り切った23歳で賞金女王を獲り、現在24歳です。これから5年は活躍しなければならない選手です。いや、5年すれば今以上に故障しやすくなりますし、今以上のパフォーマンスを魅せることは難しくなってきます。
鈴木さんが自分のプロゴルファー人生をどう考えるのか・・・。
どうせ5年が限界だから今のうちに稼いでおこうというのも一つの正解かも知れません。時々試合を休んで、左膝と相談しながら、猛練習を続けて賞金を稼ぐやり方です。
もっと長く活躍したいというのであれば今の体重を維持したままでは厳しいでしょう。体重を落とせば一時的には成績が落ちるかも知れません。しかも今のような成績を取り戻すことができないかも知れません。
どちらを選択するのか、鈴木さんも真剣に考えないといけない時期に差し掛かってきたようです。