ほけんの窓口レディース2日目が終了しました。

今大会もまた、鈴木さんが優勝争いをしています。申ジエさんは先週のこともあって多少遠慮したのか・・・。

 

2日間のスコア比較です。

初日  ベスト68、60台6人、アンダー29人、平均73.58

2日目 ベスト67,60台6人、アンダー24人、平均73.47

 

2日間、ほぼ同じ難易度です。問題は雨予報の最終日ですね。雨でグリーンは止まりやすくなるでしょうが、違う難しさが浮かび上がるコースです。その前に、54ホール無事にプレーできるかどうかを心配しなければいけません。

 

昨日の記事で、2日目トップは6アンダー、予選カットラインは3オーバーと書きました。予選カットラインは的中していますので、ほぼ難易度は予想通りだったわけです。しかし、トップは8アンダー、2位は7アンダーとなりました。3位タイが5アンダーですから、上位2人は少し出来過ぎと見ています。

 

鈴木さんは2日間でチップイン4回ですか・・・。これは多すぎますね。相当な強運です。これだけ運があって、しかも実力者ですから優勝できない筈がありません。何と言ってもボギーを叩きません。ピンチが来ても長いパーパットを沈めればOKです。2日目はバーディパットを外していましたが、それでもこのスコアです。あとはメンタルです。彼女は負けん気が強い選手であり、勝負に拘りすぎるが故に、勝負に負けることが多い選手です。同組の選手を意識して、同組の選手には絶対負けないという気持ちの強さで戦っていますが、それが落とし穴になりそうな最終日最終組のペアリングです。1組前と2組前のどちらかで大きくスコアを伸ばす選手が出てくると、鈴木さんが取りこぼすパターンです。

 

絵理香姫と比嘉さんはネギック理論との戦いですね。2日目が良すぎました。トゥディナンバー1と2位ですからね。

 

5アンダーのテレサさん、4アンダーの勝さんと上田さんは大きなチャンスです。

この中では最終日になると空回りする上田さんよりも勝さんに魅力を感じます。飛距離も出ていますし、雨を味方に付けることができそうです。

 

雨の影響を読み辛いので、優勝スコアは予想しにくいですね。

2桁アンダーになれば鈴木さん、8アンダー維持であれば4アンダー以上の選手に逆転の可能性がありそうです。上位がスコアを崩す展開になれば3アンダー組までチャンスが広がる可能性はあります。

 

さくらちゃんは2日目1アンダー、通算3アンダーの8位タイとなりました。

2日間のスタッツです。

フェアウェーキープ 6-10

パーオン 8-14

パット数 23-31

バーディ 6-2

初日はショットの悪さをパットでカバーしました。昨日の記事でも、さくらちゃんはショットを修正してくると書きました。10年以上さくらちゃんを見てきましたので、ショットが悪い次の日はしっかりショットを修正できる能力のある選手だということを把握しています。パットは修正できませんが・・・(汗)。しかし、さくらちゃんはショットが良くなるとパットがイマイチとなります。これが鈴木さんとの違いです。イケイケドンドンとならないのです。8回しかパーオンしなかった初日にチップインも含めてバーディを6個も獲りながら、14回もパーオンして2回しかバーディを獲れないもどかしさ。2バーディのうち1個はべたピンでしたから、ミドルパットを2個でも入れてくれれば・・・と思いますよね。

初日の鈴木さんと2日目のさくらちゃんは共にパーオン14回です。しかし、鈴木さんの初日のパット数は27でした。この差ですね。

 

問題は最終日です。このショットを最終日に持ち越して、パットがソコソコ入れば通算7アンダー以上までスコアを伸ばせます。最終日の出来次第ですが優勝争いに加わることも可能です。

しかし、ショットで苦労したら・・・・、パットでカバーするしかありません。その時はトップテン止まりですね。

 

三浦桃香ちゃんは通算1アンダー、17位タイです。不思議な選手です。「つよかわ」と言われているらしいですが、思った以上に強いというか、それなりのスコアでまとめて来ます。今大会は万全の状態ではないですし、ショットの際は不安もあるでしょうが、予選は通過してきました。最後まで無事にプレーして欲しいですね。最終日にスコアを伸ばして上位という経験を作って欲しいです。

 

琴乃ちゃんは通算1オーバー、36位タイとなりました。やはりショットの精度が上位選手とは差があります。どうしてもボギーが数多く出てしまいます。全米女子OP予選会を通過した勢いで上位進出を期待していたのですが、このショットでは厳しいですね。ただ、トップテン入りの可能性は残っていますので、粘り強いゴルフをして欲しいと思います。