ワールドレディスチャンピオンシップ3日目が終了しました。
3日間のスコアを比較しますと・・・
初日 ベスト70(3人)、アンダーパー12人
2日目 ベスト68(1人)、アンダーパー23人
3日目 ベスト70(1人)、アンダーパー3人
3日目はかなり難しかったようです。グリーンが日を追うごとに硬くて速くなり、ピン位置も微妙だったことが影響したのでしょう。風もありますし、ショットの精度が高くないとパーオンできません。ティーショットをラフに入れるとボギー覚悟ですし、バンカーも簡単ではないですね。
普通の試合だとラフに入れるよりもバンカーに入れる方が良いと言われることも多いですが、この大会ではバンカーも駄目です。
つまり、フェアウェーキープと確実にグリーンに乗せるショット力が必要とされます。
パットだけで決まるコース設定ではなく、総合力が必要とされるフェアな試合と言っても良いでしょう。
そんな中、通算5アンダーと首位をキープしたイジョンウン6さんは素晴らしい実力の持ち主です。3日目の後半はショットがブレていましたが、能力が高いのは明らかです。最終日に崩れるとすれば、初の日本ツアーで受けるプレッシャーでしょうか。ただ、韓国ツアー賞金女王ですから簡単に崩れることは予想しづらいです。パットでスコアメイクしているのならパットが入らないと苦しくなりますが、そういう選手ではありません。3日目もパーオン13回ですからスコアを崩す要因は少ないですね。
最終日のコース設定がどうなるかわかりませんが、グリーンに水を撒いて柔らかくしない限りはイジョンウン6さんがかなり優位です。
しかし、グリーンに水を撒いて止まりやすくすれば日本人選手にもチャンスが生まれるでしょう。
とは言っても、鈴木さんと比嘉さんまででしょうね。畑岡さんも爆発力がありますが、日本人トップが精一杯の位置です。優勝スコアが下がってくれば逆転もあるでしょうが・・・。
最終組はイジョンウン6さんのスコアを見ながらのプレーですから、アウトで2打差以内に迫ることができれば相手にプレッシャーを掛けることができます。
鈴木さんとすれば外からバーディパットを先に入れるシーンを3つほど作ることができればチャンスです。申ジエさんも含めて精神力の勝負になりそうです。
1組前の比嘉さんは自分のゴルフを貫いてどんどんスコアを伸ばして行くことができれば面白いですね。最終組から外れたことがプラスになるような気がします。
三浦桃香ちゃんは健闘しています。
通算4オーバー、14位タイに付けていますが、最終的にトップテン入りすれば合格点です。フェアウェーキープ率が低いことが気になりますが、初日並みのパーオン率を残せばトップテン入りの可能性はあります。最終日にスコアを伸ばして終わって欲しいですね。