サイバーエージェントレディスで優勝を逃した鈴木さんが、1mのパットが入らなかったことに腹を立てたと言っています。それなら、さくらちゃんは毎週末に腹を立てているのでしょう(笑)。
サイバーエージェントレディスで優勝した新垣さんは、今後の試合に出場できます。リランキングどころでは無い話です。来シーズンも出場できますから、仮に、今後の試合で結果が出なくても焦らなくてもよいわけです。それだけでなく、優勝したという事実は消えませんから、彼女にとって大きな1勝です。肝心なことは優勝したこと、賞金を稼いだこと、といった事実です。それによって得るもの(出場権等)も大きいですが、それ例外の憶測や希望が入るのはいけません。
彼女が今後の女子ゴルフ界でどれだけ勝ち星を増やし、どれほどの賞金を稼ぐのかはわかりません。優勝は将来の活躍を保証したわけではありません。1勝で終わる選手、2勝がやっとの選手が大勢います。彼女はまだ若いですからそういうレベルで終わってはいけません。優勝したというだけで諸手を挙げて喜んでいては困るのです。
これは新垣さんだけでなく、初優勝の選手には常にそう感じますし、いつもそういうコメントをしています。
三浦桃香ちゃんは最終日パープレーで通算4アンダー、7位タイと粘りました。これまで優勝圏内で最終日を迎えた時は必ずと言ってよいほど大きくスコアを崩していましたので、ネギックはブログでスコアを崩さないことで自信を付けて欲しいと書きました。アンダーパーではありませんでしたが、最終日は少し難しかったので一応合格点と言ってもよいでしょう。
フェアウェー 9-8-9
パーオン 14-12-13
パット数 29-26-31
彼女の飛距離からすればフェアウェーキープ率はこんなものでしょう。パーオン率は安定していますが、最終日はパットが入らなかったですね。
これで賞金獲得額が550万円を超えました。後半戦の出場権もほぼ手中にしました。新垣さんほどではないですが、試合に出場できるというのはチャンスを大きくします。次はシード確保ですが、まだまだ遠いです。これからです。
さくらちゃんは71、72、70という安定したスコアでした。最終日は合格点だと思いますが、全体のスコアが伸びた2日目にアンダーパーで回れなかったのが減点材料です。
フェアウェー 6-7-9
パーオン 13-11-13
パット数 30-29-28
桃香ちゃんよりも低いフェアウェーキープ率がいけません。パーオン率も2日目が低いですね。一番スコアが伸びた2日目にショットがイマイチだったのが残念でした。パットは最終日だけまずまずでした。何か、良いところが無いようですが、それでもトップテンにあと一歩でしたから、かなり状態は良くなっているのでしょう。元々、スコアを纏めるのは上手い選手ですから。
もう少しショットとパットが噛み合う日があれば優勝争いに絡むこともあるでしょう。
賞金は940万円を超えました。後半戦の出場権は確保したと思いますので、優勝以外ではシードとジャパンクラシック出場権が今後のテーマになります。