2017年も残すところ2週間と少し・・・ということでネギックの日程も変則になっています。
国内ツアーの日程は、変則ではありませんでした(笑)。
2018年度の国内ツアー日程が決まりました。協会のホームページに掲載されています。
気になったところを何点か挙げてみました。
1)試合数は38試合と現状維持。賞金総額は増えたものの頭打ち。
今のゴルフ業界、女子ゴルフ界を考えるとこんなところでしょう。4日間大会が増えるのかと思っていましたが、増えませんでした。賞金を増やすことに難色を示しているスポンサーもあるかも知れません。
2)最終戦ツアーチャンピオンシップの開催コースは同じですが、リコーカップではありません。
いずれスポンサーは決まるのでしょうが、優勝選手の翌年度全英女子オープン出場権はどうなるのでしょうか?まぁ、常識的には無くなるのでしょうね。
3)TOTOジャパンクラシックの開催コースがミズノクラシックを一時期開催していた瀬田ゴルフコースに戻ります。
関空や大阪空港から遠いので、外国人選手の参戦に影響が出るかも知れません。このコースで断トツの強さを誇っていたアニカソレンスタムさんが参戦するかも知れません(笑)。
リランキングについては既に周知されていましたが、第1回がアース終了後、第2回がミヤギテレビ杯終了後となります。
この結果、QT終了時のランキングで17試合、第1回リランキングで11試合(女子プロ選手権を除く)、第2回リランキングで6試合(女子OP、ジャパンクラシック、最終戦を除く)の出場順位が決まります。
有力選手が前半戦で主催者推薦を受ける流れは決まりでしょう。第1回リランキングで数人の変動があるでしょうが、第2回では大きな変動は無いかも知れませんね。
優勝者の出場権拡大という変更もあるようです。
従来は優勝した選手には365日以内の試合のシード権がありました。来シーズンからは、優勝するとそのシーズンだけでなく翌シーズンのシード権も得られることになります。
さくらちゃんと美香さんに対する措置だと言う意見もありますが、そう言っていただけるのは有り難いことです。今年のさくらちゃんと美香さんを見ていると、国内ツアーといえども優勝という言葉を簡単に出すことが憚れる状態でしたからね。
さくらちゃんは8試合まで、美香さんは4試合までの主催者推薦で、第1回リランキングにおいて後半戦の出場権を獲得することが国内ツアーでの目標になりますが、優勝すれば2019年度のシード権まで得られるわけです。さくらちゃんは早い時期に国内ツアーで優勝して、アメリカツアーで活躍することに専念して欲しいですね。
ただ、この変更には問題もあります。優勝したものの、その後の試合で全く活躍できない選手が毎シーズン1人か2人出てくるわけで、そのような選手の救済措置にもなります。賞金シード以外の優先出場権を持つ選手が膨れ上がるのではないか・・・という心配もあります。
また、外国人選手の新規参入を促すことにもなりそうです。
アメリカツアーの日程も発表されました。
34試合行われ、そのうちインターナショナルクラウンが韓国で開催されるようです。
韓国に先を越されてしまいました。
スタンレーレディスの開催週に行われますので、数人の選手が国内ツアー不在となりますが、お隣の国での開催なので参戦の妨げとなるものは少ないですね。
賞金女王争いを優先してインターナショナルクラウンを辞退するのは止めましょうね。