TOTOジャパンクラシック2日目が終了しました。


フォンさんが15アンダーでトップ、鈴木さんが13アンダーで2位、イミニョンさんとチャーリーハルさんが10アンダーで3位タイ。ここまでの4人が2桁アンダーに乗せました。

スコア差からするとフォンさんと鈴木さんのマッチプレーになりそうな雰囲気ですが、最終日にとんでもないビッグスコアを叩き出す選手が多いのがアメリカツアーです。

上位2人がスコアを伸ばせない展開、と言ってもオーバーパーということはないでしょうから、17アンダー程度で伸び悩んでしまうと8~9アンダー組が追いつくということも有り得ます。


オーバーパーの選手が殆どいない試合で、60台をマークしたのが初日37人、2日目が42人もいます。出場選手の半数以上が60台というのでは、このコースで日米ツアーの共催試合を行うことに疑問を感じざるを得ません。2日目の平均スコアが70を切っているのですから、イージー過ぎます。

選手にとってはイージーなコースでのバーディ合戦はストレスが少なくて楽しいでしょうが、アメリカツアーの選手を目の前で見る機会が少ない日本のゴルフファンにとって、彼女達の世界レベルの技術を見る機会が失われてしまうようで残念です。


アメリカツアーの選手も、コースに対する警戒心を持たずに参戦できるでしょう。落とし穴が少ないので、パーオン率も高いですし、あとはパットが入るだけ・・・です。パーオン17回、18回といった選手がこんなに多いということは、選手の皆さんはショットを打つ際にあまり考えすぎることなくピンを狙って打つことに専念できますから。


最終日は厳しいピン位置にして欲しいですね。グリーンに乗せればバーディチャンスというのではなく、乗せる位置によってはパーセーブも危ないというピン位置にして欲しいのですが、そもそもこのコースのグリーンは起伏も小さいようですし、よほど硬くて速いグリーンに仕立てないと面白くないですね。


韓国メジャーに出場したさくらちゃんはまたまた予選落ちでした。ジャパンクラシックとは比較にならないほどコースは難しいようですが、それにしてもバーディが獲れないのはきついですね。

カットラインに1~2打足りない試合が続きます。普通はどこかの試合で「パットが入ってくれた」という日があるのがゴルフです。それがありません。今シーズンにそういうラウンドが何回あったでしょうか?

元々パットが得意という選手ではありませんが、優勝した試合ではパットもある程度は入っていた筈です。

鈴木さんほどのパットは求めませんが、偶然でも良いのでもう少しパットが入らないものでしょうかね。

鈴木さんも畑岡さんもロングパットを沈めたり、ミドルパットを数回入れてバーディを量産します。それが無いのでべたピンに付けた時しかバーディを獲れません。

これで最終QTに向けて実戦での調整は終了です。練習で今やろうとしていることをしっかり身に付けるしかありません。