セカンドQTが始まりました。1位で通過する意味はありません。調子やコース相性もありますから、1位でなくても良いのです。

ただ、実力のある選手は上位で通過してきます。そして1位通過することが若い選手にとっては自信に繋がるということもあります。

昨年のセカンドQTではB地区で永井花奈さんが1位通過、D地区では川岸さんが19位通過しています。

B地区9位通過のイミニョンさんも含めると、昨年のセカンドQT通過組から今年のレギュラーツアー優勝選手が3人も出ています。

今回のセカンドQT出場組の中にも、特に、プロ入りしたばかりの若い選手には来年のレギュラーツアーで活躍する選手がいると思いますし、そういう選手が出てこないとツアーはじり貧になります。


A地区トップスタートの小祝さくらさんは畑岡さんや勝みなみさんと同世代で今後の活躍が期待されている選手の1人です。今年の賞金ランクが71位となった蛭田さんは同学年の永井さんに負けられないところですが29位スタートです。

瑠依姉さんが5オーバー49位と微妙な順位です。


B地区トップは林菜乃子さんです。今年のレギュラーツアーに18試合出場して予選通過が1回のみの選手です。B地区は混戦になっており首位と通過ラインとの差は5打しかありません。


C地区は北村響さんと高木萌衣さんの2人が抜けだす展開です。ただ3位以下は混戦で、3位と通過ラインとの差は5打しかありません。森田さんが8オーバーの84位という苦しいスタートになりました。


D地区トップは沖せいらさんの4アンダーです。2位は3アンダーの浅田実那さんですが、さくらパパが今年キャディをしたことで話題になった選手です。琴乃ちゃんの後輩、三浦桃香さんも1アンダー6位タイと上々のスタートです。西美貴子さんは2オーバー25位タイと、通過ラインには入っていますが、このあたりは混戦ですから気を抜けません。今年のプロテスト合格組では新垣さんが4オーバー53位タイですがまだ十分通過可能に位置です。


国内のQTは客観的に見ることができますが、今年のアメリカツアー最終QTはとてもこんな心境で成績表を眺めることはできないでしょうね。


今年不調のリディアコーさんが言っています。自信が無いと戦えない、と・・・・。勝つ人と勝てない人の差は自信と言っています。10代で世界ランク1位になった実力者リディアコーさんだからこそ言えるのでしょうが、自信さえ取り戻せば勝てるという考えのようです。

さくらちゃんも練習ではスイング修正に取り組んでいますが、試合でコースに立った瞬間、自信を持ってボールを打つことができるかどうか・・・です。