スタンレーレディスゴルフトーナメントが終了しました。
優勝スコアは2桁アンダーに届くという記事を書きましたが、9アンダー止まりでした。
トップテンの成績です。
優勝 -9 吉田さん
2位 -8 藤本さん、イミニョンさん
4位 -7 上田さん、テレサさん
6位 -6 成田さん、畑岡さん、辻梨恵さん
9位 -5 永井さん、ハヌルさん
3日間のスコア分布です。
初日 ベスト68、60台7人、アンダーパー22人、平均74.0467
2日目 ベスト65、60台12人、アンダーパー40人、平均72.8846
最終日 ベスト66、60台12人、アンダーパー28人、平均71.4151
優勝スコアは2桁アンダーに届きませんでしたが、最終日が難しかったというわけではありません。60台でプレーした選手が12人も居たわけですが、上位選手のスコアが伸び悩んだことで混戦となりました。
混戦を招いたのは、2日目トップのテレサさんが74とスコアを落とし、イミニョンさんもパープレーだったことにあります。テレサさんが最終日ネギック理論の壁に跳ね返されるパターンでしたが、最低でも70程度では回ると思っていたので案外でした。
イミニョンさんは安定してスコアを伸ばすタイプだと思っていましたが、後半にバーディゼロというのが響きました。
藤本さんが15番、16番を連続バーディとして11アンダーまで伸ばし、イミニョンさんに3打差、吉田さんに4打差を付けて17番ホールに入った段階では吉田さんの優勝というのは想像もできませんでした。
藤本さんと吉田さんのスコアは終盤の2ホールだけで5打も違いました。
藤本さんは優勝から遠ざかっているのですが、終盤の崩れ方は優勝を意識してしまったことによると受け取られても仕方がないでしょう。
時々最終日に優勝争いに加わることがありますが、失速してしまうことが多い選手です。勝ち味が遅いというよりも、勝負所のメンタルが課題なのでしょうかね。
吉田さんは今シーズンは体調の問題もあり、棄権も多く、決して調子が良いとは言えないのですが、勝負強さを見せつけました。ただ、彼女が勝負強いというよりも運の良さと、周囲の選手のズッコケが勝因となった試合だと思います。
17番、18番の連続バーディは評価できますが、優勝を意識してプレーしたのは18番のサードショットからでしょうからね。
琴乃ちゃんは最終日2バーディ、2ボギーの72とスコアを伸ばすことができずトップテン入りを逃してしまいました。賞金ランクは60位止まりなので、シード争いはまだまだ厳しい状況です。
毎試合のようにトップテン入りするような安定した成績を残すタイプではないですから、チャンスの試合にトップ5入りすることが必要です。
今大会については3番と8番のロングホールで3日間1バーディ、1ボギーのイーブンだったことが残念でした。
3日間でこの2つのホールで最低でも3つバーディを獲りたかったですね。そうすれば6アンダー、6位タイとなり賞金は200万円多くなり、賞金ランクも52位までアップし、今後の試合も少しは楽に戦えたでしょう。
獲れるイージーホールでは確実にバーディを獲ることが大事です。