日本女子オープン2日目は日没サスペンデッドとなりました。
セカンドラウンドを終えた選手の中では畑岡さんが9アンダーまで伸ばしています。昨日の記事でネギックが想定したトップのスコアが9アンダーですから、ほぼ想定通りのスコアです。ただ、3ホール残している申ジエさんが9アンダー、7ホール残しているキムへリムさんが7アンダーですから、2桁アンダーに届くかも知れません。予選カットラインは1オーバーになりそうですが、2アンダーまで降りる可能性もホンの少しだけありそうです。ただ、プレーを残している選手は1アンダー以上を目標にしないといけません。
さくらちゃんは4ホールを残して2オーバーです。前半の3連続ボギーで4オーバーまでスコアを落としましたが、13番ミドルでイーグルを叩き出して2オーバーまで戻しました。外出していたのでイーグルの場面を見ていないのですが、このホールはミドルながらも362ヤードと254ヤードの2つのティーが用意されているようです。さくらちゃん以外にもイーグルを叩き出した選手がいますので、前のティーだったのでしょうか?
いずれにしてもチップインイーグルはラッキーなものですが、起死回生のイーグルとしなければなりません。そのためにも残り4ホールで少なくとも1打は伸ばさないといけません。4ホールのうち15番と17番はロングホールですからバーディを獲って欲しいですね。
土曜日の早朝、少し寒いでしょうが、今のさくらちゃんが出来ること全てを出し切って欲しいですね。
琴乃ちゃんは7オーバーまでスコアを落とし、予選落ちです。賞金の高い今大会での予選落ちはシード確保に向けて痛いですね。琴乃ちゃんよりも賞金ランク下位の畑岡さんと松森さんが良い位置に居ますので、賞金ランク60位台に落ちるのは間違いないでしょう。少しずつシードが厳しくなっています。
それにしてもメジャーとしてはコース設定が甘すぎますね。距離が長くてもティーショットをフェアウェーに置ける選手にとってはそれほど厳しくないでしょう。道具も良くなっていますし、若手選手は皆さん飛びますからね。
スコア表を見ても日本女子オープンとは思えない状況です。
初日のパーオン率が83%以上の選手が28人もいます。ショットが悪いと言われるさくらちゃんでも14ホールでパーオンし、パーオン率は77.7%でした。グリーンが大きいのでパーオンしやすいということはありますが、メジャーが総合力を試す試合だとすればそうなっていないわけです。パーオンが当たり前ということはアプローチの技術などは要求されないわけで、現に初日トップ20の選手の殆どはボギー数2個以内でした。
さくらちゃんも14回パーオンしていますが2バーディのみ、逆にボギーを3個叩きました。パット数が33もあればオーバーパーになるのは当たり前です。
さくらちゃんはこのコース設定だから助かっている面もありますが、それでもメジャーというのはこういう設定ではいけないでしょう。