日本女子プロゴルフ選手権初日はサスペンデッドとなりました。4人がホールアウトできなかったようですが、上位に付けていませんので、全員ホールアウトしたとしても暫定順位が大きく変わることはありません。


柏原さんと一ノ瀬さんが4アンダーでトップに立ちました。対照的な選手です。飛距離優位ではあるもののフェアウェーキープも重要な要素となるコース設定ですから、長距離ヒッターでティーショットが安定した選手と、飛距離がなくても安定したショットでパットの調子が良かった選手が上位に付けたのではないでしょうか。


スコア分布です。

-1  17人

E    11人

+1  12人

+2  22人

+3  17人

+4  15人


2アンダーが5位タイ、1アンダーが10位タイですが、1アンダーから3オーバーまでに79人もいます。131人の出場選手のうち6割の選手がこの4打差の中に犇めいているわけです。

予選通過争いは激戦になりそうですね。初日並みのコース状態であれば4オーバーが予選カットラインになりそうです。トップは5アンダー程度でしょうから、前評判ほどは難しいわけではありません。

ただ、風が吹き、グリーンが乾いてくると、ピン位置次第ではかなり難しくなるでしょう。

予選ラウンドよりも決勝ラウンドでピン位置を難しくしてくれると試合は面白くなります。決勝ラウンドに進む選手は実力や調子が上なのですから、決勝でイージー設定にすると試合は大味になります。

土日のピン位置を厳しくすればメジャーらしい試合になるでしょうね。


有力選手は3アンダーのハヌルさんを筆頭に、アンダーパーで回っています。大きく出遅れた有力選手は6オーバーの絵理香姫と木戸さん程度です。先週のようなスカスカの試合にはならないでしょう(笑)。

先週優勝のサタヤさんは3オーバー、下川さんは2オーバー、表さんは9オーバーでした。ゴルフはそんなに簡単なものではありません。


先週は悔しい思いをしたであろう琴乃ちゃんは3バーディ、4ボギーの1オーバーでまずまずの位置に付けました。難しい1番と3番のボギーは仕方がないと思いますが、8番ショート1と1番ロングのボギーは勿体なかったですね。バーディを獲れるホールは確実に伸ばして欲しいですね。



アメリカツアー、インディ女子選手権の初日ペアリングが発表されています。

畑岡さんと美香さんは初日午前スタート、彩子さんとさくらちゃんは午後スタートです。短期決戦なので初日の出遅れは禁物です。