全米女子プロゴルフ選手権の初日はサスペンデッドとなりました。
午前中から風が強かったですが、午後には更に天候が荒れてしまいました。午後スタートのうち30人程度は18ホールを終えることができませんでした。
日本人選手の暫定順位です。野村さんとさくらちゃんは1ホール残しています。
61位 +1 藍ちゃん 2バーディ、1ボギー、1ダボ
61位 +1 野村さん 3バーディ、4ボギー
70位 +2 彩子さん 2バーディ、4ボギー
121位 +5 さくらちゃん 1バーディ、6ボギー
139位 +7 畑岡さん 1バーディ、4ボギー、2ダボ
フェアウェー パーオン パット数
藍ちゃん 11/14 12/18 30
野村さん 7/13 11/17 29
彩子さん 12/14 10/18 30
さくらちゃん 5/13 11/17 32
畑岡さん 4/14 7/18 30
藍ちゃんはショットが良かったと思いますが、バーディが少なかったように、バーディチャンスを多く作るほどではありませんでした。ダボが余計でしたが、ボギーも最小限に抑えておりショートゲームはまずまずだったようです。
野村さんはこんなゴルフでしょう。ショットは思ったほど良くないですが、ショートゲームで何とかスコアを作っている感じです。
彩子さんはティーショットは合格点、飛距離が無いのでこのパーオン率は仕方がないかも知れません。どうしてもバーディは少なくなりますが、ボギーで崩れているほどではありません。我慢のゴルフをしている状態です。
畑岡さんはティーショットが曲がり、ショットで苦しんでいる状態が続いています。ロングでダボ2つというのは勿体ないですが、池やOBだとすれば彼女らしいゴルフです。
さくらちゃんは17ホール中パーオンが11ホールです。いつものパーオン率です。しかし17ホールの消化にも関わらず32パットとなっています。最終的には33~34パットになりそうです。パット数が多すぎます。パーオン11回で1バーディというのは寂しいですが、こういうショットの状態の時こそショートゲームでカバーしなければなりません。しかし、パーオンできなかったホールが6に対してボギー数が6個です。
3パットボギーもあったと思いますが、見かけ上のリカバリー率はゼロ%です。
パーオン率を70%と言うのはさくらちゃんにとって理想の話となっています。そういうゴルフができれば話は簡単です。しかし、現実問題としてはこのパーオン率で戦って予選を通過するしかありません。野村さんのようにショートゲームでスコアメイクするしか無いのが現実です。
リカバリー率が50%だとすれば、ボギーは3個となり、スコアは2オーバーとなります。さくらちゃん本来のゴルフではないですが、この程度の粘りを見せてくれれば予選通過も見えてきますが・・・。アプローチも2m程度を残し、その距離のパーパットが入らないという展開でしょうか?
2日目も午後は天候が荒れそうとの予報ですし、午後はグリーンの状態も悪くなります。
予選カットラインは天候次第ですが2オーバーか3オーバーでしょう。
さくらちゃんは2日目午前スタートですから、60台でラウンドすることが予選通過の前提となります。初日が我慢できなかったですが、2日目は一変することを期待したいですね。
藍ちゃんも彩子さんも2日目は午後スタートですから予選通過は微妙な位置です。またまた決勝ラウンド進出は野村さんだけということになる可能性は結構高いです。