国内ツアー開幕戦、ダイキンオーキッドレディスが終了しました。

アンさんが通算6アンダーで逆転優勝しました。


4日間のスコア比較です。

初日   ベスト69(1)、60台1人、アンダーパー4人

2日目  ベスト65(1)、60台6人、アンダーパー38人

3日目  ベスト65(1)、60台10人、アンダーパー31人

最終日 ベスト70(2人)、60台0人、アンダーパー5人


最終日は初日よりも風が弱かったと思いますが、スコアは初日並みでした。ピン位置が難しかったのかも知れません。

最終日のアンダーパーは5人だけで、しかも優勝争いをしている選手に誰1人としてアンダーパーでラウンドした選手が居なかったというのは異例かも知れません。


3日目を終えて2位に2打差をつけていた川岸さんですが、予想通り前半で3打落として後続に並ばれてしまいました。後半はよく頑張ったと思いますが、最後はアンさんに屈してしまいました。

川岸さん同様に初優勝を狙っていた大城さんも中盤の4ボギーで後退してしまい、またもや悲願の優勝ならずでした。


イボミさんは1番ホールのダボが痛かったですね。それでも後半に3バーディとして追い上げたのは流石です。優勝はアンさんに譲りましたが、今年もイボミさんは健在のようです。


日本人選手では柏原さん、比嘉さん、ささきしょうこさんの3人が好スタートを切りました。

川岸さんと大城さんは絶好のスタートになりましたが、この貯金を活かしてシードを確保できるかどうかがポイントだと思います。

2015年4位の川満さんは賞金ランク52位、2014年2位タイの愛璃さんは賞金ランク61位でしたから、開幕戦トップ5でシード安泰ではないですからね。川岸さんの獲得賞金1056万円というのは大きいですからシードを獲れないようではいけません。川岸さんは2日目にパーオン率100%で65を叩き出したことが大きかったですが、そういうゴルフをシーズンに何度できるかは未知数です。


さくらちゃんは最終日イーブンパーで27位タイで開幕戦を終えました。

4日間のスコアは、78、72、71、72でした。初日が響きましたね。2日目以降のスコアはそれほど悪くありません。爆発もしませんでしたが・・・。

4日間のスタッツです。

飛距離    221.5-238-252-226.5

フェアウェー  7- 8- 5- 8

パーオン   10-11-11-14

パット数    34-28-27-32 (121)

バーディ     1- 4- 3- 3 (11)

ボギー      7- 4- 2- 3 (16)


4日間通してフェアウェーキープ率が低いですね。大きく曲げたというのではなくセミラフ程度のことも多かったのだと思いますが、距離をロスしますからね。ティーショットは心配することはないでしょう。飛距離についてはどのような計測をしているのかわかりませんので参考程度でしょうね。

問題のパーオン率ですが、風の弱かった2日目と3日目のパーオン数は不満が残ります。これもグリーンエッジが多いのであれば心配ありませんが、2日目の4ボギーというのはいけませんね。

最終日のパーオン率は60人中、比嘉さんの15回に次ぐ2番目の数字なので満足できます。4日目にしてショットが掴めて来たのであれば良いことです。

あとはパットですね。高麗グリーンは特殊なので、今回のパットが今後に結びつくかどうかはわかりません。アンさんとパット数が9個違います。4日間のパーオン数が同じだった大城さんとも9パット違います。大城さんとのスコア差はパット数の差とイコールです。来週のさくらちゃんに期待ですね。


琴乃ちゃんはショットについては飛距離は出ていますが、精度が課題として残っています。左右のブレがどの程度だったのか気になります。平均パット数が1.968もあるのにリカバリー率が75%もあります。バーディパットを外しまくり、パーパットを拾いまくった結果でしょう。うまく噛み合えば優勝に絡む試合が増えるのではないでしょうか。