今週、アメリカツアーが開幕します。

 

さくらちゃんの活躍を期待していますが、マスコミの話題は畑岡奈紗さん中心です。その次が藍ちゃんで、昨シーズン大活躍した野村さんも美香さんもさくらちゃんも彩子さんも・・・空気です(笑)。


話題の中心となっている奈紗さんですが、どの程度の活躍ができるでしょうか?

 

勝みなみさんと違って、アマチュア時代にプロトーナメントに出場した回数が少ないので、プロとしてのレベルが測りづらいですね。


優勝した日本女子オープンの時は細かいデータが残っていませんが、バーディ12個に対してボギー8個でした。設定が厳しかったので参考にはしにくいです。

 

プロ宣言後の伊藤園レディスは2アンダーの26位タイでした。バーディ11個、ボギー7個、ダボ1個という内容でした。パーオン逃しが13ホールで、ボギーとダボ合計が8個でしたからリカバリー率は38%になります。

 

日本女子オープン前のプロトーナメントとなるとサントリーレディスです。11バーディ、11ボギーで33位タイでした。


これだけの情報だと全く予測がつかないですね。ただ、大きな期待をするのはどうでしょうか?

飛距離が魅力の選手ですが、ショートゲームがまだまだです。国内ツアーは飛距離が活かせますし、少々グリーンを外してもパーセーブできるコース設定が多いですが、アメリカツアーはショートゲームの技術が必要となる場面が多くなります。

藍ちゃんであれ、美香さんであれ、野村さんであれ、アメリカツアーで好成績を残したシーズンはほぼ例外なくショートゲームが良かったシーズンです。

最低限シードは確保して欲しいですが、先物買いのような感じで、彼女の戦いぶりをシーズン通して見るのがよいと思います。



 

国内ツアーで活躍して欲しいと思っている関係者は多いでしょうが、世界にチャレンジしたいという選手に今の国内ツアーは魅力あるものではありません。

 

逆に言うと、世界にチャレンジしたいと考える選手が国内ツアーを選択するような魅力あるツアーにするのが協会の仕事です。試合数と賞金額は拡大し続けていますが、それだけではないのですね。


今シーズン新たに国内ツアーに参戦する韓国人選手も実力派というよりもビジュアル重視の選手のようです。韓流のアーティストが日本の音楽市場に次々と参入しているのと同じです。

 

韓国の女子ゴルフ選手の中で次のような話が広がっているかも知れません。

 

「日本ツアーはレベルが低いからある程度稼ぎやすいし、時差も無いので楽チン。しかもルックスやスタイルが良ければチヤホヤしてもらえる。一部には嫌韓も残っているが、表だって韓国人選手の悪口を言う人も少ないし、中途半端なレベルの選手にはやりやすいツアーだよ。」