2016年もあとわずかとなりました。
以前は十大ニュースを書いていたこともありましたが、最近の女子ゴルフは停滞気味で、10のニュースを書こうとすると無理矢理感が強くなります。
昨年はさくらちゃんのアメリカツアー参戦初年度というビッグニュースがありましたが、今年は2年目でもあり、また、目玉となるような活躍もありませんでしたので、年末に取り立てて書く内容はありません。
昨年のもう一つの記事は、イボミさんを筆頭とする外国人選手上位独占というものでしたが、これも1年だけならニュースになるのでしょうが、数年続いていることなので今更という感じです。
今の女子ゴルフブームの立役者となった藍ちゃんとさくらちゃんが不在の国内女子ツアー2年目でした。日本人選手が活躍しないとツアーはジリ貧となるでしょう。昨年末、期待する選手として成田さん、渡邉さんの名前を挙げました・・・・・・が、見事に裏切られました。単に、優勝の有無という結果論ではなく、2人のゴルフに成長が見られなかったことが残念です。
また、森田理香子さんにも輝きを取り戻して欲しいと書きましたが、取り戻すどころか、シード落ちという残念な結果に終わりました。
琴乃ちゃんに対する期待も書きましたが、こちらも裏切られました。
賞金女王を獲得した選手がわずか3年後にシード落ちという衝撃的な出来事でしたが、女王一歩手前まで行った諸見里さんも同様でしたね。
数年にわたって賞金女王争いをするくらいの選手でないと、すぐに落ちてしまう危機があるのがゴルフの世界ということです。
マスコミは最年少記録にはすぐに飛びつきますが、ゴルフのようなスポーツは花火のようにパッと活躍してすぐに終わるのではなく、トップクラスで長く活躍し続ける選手を評価し、リスペクトして欲しいですね。それはマスコミというよりも、協会が実践しないといけません。
ファンの意見を取り入れることは大事なことですが、ファンに媚びるような運営をしてはいけません。バーディ合戦を期待するファンの声も大きいでしょうが、強い選手を育てるため、よりレベルの高いツアーを作るために必要なことを忘れてもらっては困ります。ファンも理解してくれると思いますよ。
2016年は女子ゴルフに関しては良いことが全く無かった1年でした。
来シーズンは、さくらちゃんがアメリカツアーで活躍することと、国内ツアーで琴乃ちゃんだけでなく日本人選手が活躍することを祈るのみです。
今年もネギックのブログにお付き合い頂き、有難うございました。
来年は、記事を書きたくなるようなツアー、そして皆さんがコメントを寄せたくなるような記事を心掛けたいと思います。よろしくお願いします。