国内ツアーのファイナルQTが終了しました。


三ケ島さんが1位となりました。若く手有望な選手の1人です。

その他、髙橋恵さん、永井花奈さん、工藤遥加さん、智恵ちゃん、蛭田みな美さんといったレギュラーツアーで活躍できそうな(活躍しなければならない)選手が30位以内に入りました。

また、外国人選手もイミンヨンさん、ユンチェヨンさんの2人が新しく加わりました。国内ツアーから撤退するのかと思っていたジョンジェウンさんもしっかり上位に入りました。来シーズンはもう少し国内ツアーに出場してくるかもしれません。


シード落ちとなった選手のうち北田さんは62位、サタヤさんは75位、森田さんは79位ということで、レギュラーツアー出場はかなり限定的なものとなりそうです。

特に森田さんの場合は賞金女王を獲得してからわずか3年でシード落ちして、しかもQTで下位に沈むという珍しい事態に陥ってしまいました。主催者推薦やステップアップ優勝などでレギュラーツアーに出場してシード圏内に入るか、来年のQTで頑張らないといけません。


さて、琴乃ちゃんは44位となりました。微妙な順位ですが、昨年のQT43位の福田裕子さんと44位の森美穂ちゃんが31試合に出場していますので、30試合程度は出場可能かもしれません。

QT順位で出場できる試合、予選会のある試合、主催者推薦を受ける試合、ステップアップツアーに出場する試合を上手く調整する苦労はありますが、ホッとしています。


今年の森美穂ちゃんがQT順位で出場不可能だったのは、ダイキン、PRGR、アクサ、ほけんの窓口、ニチレイ、meiji、NEC軽井沢、マスターズGC、三菱電機、伊藤園、エリエールの11試合でした。出場できた試合でもウェイティングで出場できた試合もありますし、ぎりぎり出場が叶わなかった試合もありましたので大変ですね。(青字は96人枠の試合


このうち主催者推薦でダイキン、PRGR、meiji、ほけんの窓口、マスターズGC、予選会通過でニチレイ、三菱電機に出場しています。

出場が難しそうな高額賞金試合などは主催者推薦をもらうことが大事です。腰痛の影響で春先の試合で結果を残していないので、主催者推薦を得る試合は厳選しておきたいですね。

とにかく、QTはレギュラーツアーの出場資格を決めるだけの試合です。活躍が保証されているわけではありませんので、30位程度で通過して喜んでいてはいけません。レギュラーツアーで結果を残してから初めて喜ぶべきものです。


再度、昨年のQTから今シーズンレギュラーツアー活躍に結び付けた選手です。赤字は優勝者

QT順位            賞金ランク

 4  森田遥さん(20)     25

10  岡山さん(20)      39

18  比嘉さん(23)      34

23  下川さん          22

31  福嶋浩子さん       36

33  辻梨恵さん(22)     46

34  チュティチャイさん    43 

36  ささきしょうこさん(20) 28


8人のうち5人が23歳以下の選手です。長年シードを獲れないでいた選手とは違い、元々レギュラーツアーで戦えるだけの選手だったのかも知れません。

下川さんはシード落ちしてすぐの復帰でしたが、選手権と女子OPだけで2千万円稼いでいますので、効率が良かったというべきですね。

福嶋さんとチュティチャイさんは優勝がなければシード入りできたかどうかはわからなかったですね。一発の効果です。

そう考えると、今回のQTでも来シーズン活躍できる選手は浮かび上がってきますね。