リコーカップが終了しました。2016年国内ツアーも閉幕しましたが、まだファイナルQTも残っていますし、余興の試合も残っています。
リコーカップ最終日は雨となり、全体的にスコアが伸び悩むラウンドとなりました。
最終日のベストスコアは成田さんの66、60台は成田さん以外に穴井さん、イボミさん、アンさんの4人だけでした。
昨日、ハヌルさんで決まりではないような記事を書きましたが、ネギック理論の壁に跳ね返されると予想した成田さんが追い上げて驚きました。
試合は成田さんの追い上げにより最終ホールまで勝負の行方がわからない展開となり面白かったのですが、やはり盛り上がりを感じませんでした。消化試合になってしまったからでしょうか・・・。
来年のリコーカップにこの31人のうち何人が出場できるでしょうか?
昨年出場した選手のうち9人が今年の出場を逃しました。(チョンインジさんを除く)
今年出場した10人前後の選手が来年のリコーカップに出場できないのでしょうね。この予想をすると面白いのですが、それは止めておきます。
レギュラーツアーも終了し、賞金ランクやメルセデスランクも確定しました。
賞金ランクトップテンに日本人選手は笠さん、鈴木さん、絵理香姫の3人。メルセデスランクだと渡邉さんが入りますが、これはアンさんの出場試合数が少なかっただけのことです。
最終戦で成田さんが存在感を見せましたが、国内ツアーは外国人選手7人によって成り立っていることには変わりありません。外国人23勝(Lトンプソンさんとフォンさん含む)、日本人14勝というのがツアーが出した答えです。おそらく、外国人選手が日本人選手並みに試合に出場すれば日本人選手の優勝回数は10勝前後でしょう。
また、優勝回数の内訳も、外国人選手主力の7人で19勝もしているのに対して、日本人選手は上位3人で5勝しかしていません。つまり、外国人選手は勝つべき選手が勝ち、運で勝てた選手が少ないのに対して、日本人選手は運で勝てた選手が多くて安定感がありません。
外国人選手の主力も28歳以上となっており、そろそろ限界も近いと思っていましたが、サードQTのA地区でトップ3を外国人選手が占めるということですから、来シーズン以降もこの傾向が続くでしょう。
場所を貸しているだけの日本ツアーになってしまいましたね。