昨日アメリカツアーのレインウッドクラシックが終了していますが、日本女子オープンの記事を優先しましたので、最終成績を書いておきます。

優勝  -24 キムインキョンさん

16位 -13 野村さん

51位  -2 彩子さん

60位  +1 さくらさん


この段階に来て、さくらさんよりも遥かにランクが上の選手がどんな成績を残そうが関心ありません。それが野村さんであっても・・・。

残念ながら、上を見ている余裕は無くなりました。


試合後に賞金ランクが変動し、さくらさんの賞金ランクは75位から77位に下がりました。

今大会は81人が出場しましたが、地元枠の中国人選手が20人近く出場していますので、実質・・・。メジャーチャンピオンのチェナヨンさんには勝っていますが・・・。


今のさくらさんにアメリカツアーでの優勝争いを期待することはできません。先日も書いたように30位で合格点、40位でギリギリ及第点というところでしょう。

今回、8アンダーで30位、6アンダーで41位でした。

さくらさんは30位と9打差、40位とも7打差つけられたわけです。厳しい状態ですね。3打程度であれば何とかなった筈と言えるのですが、完敗です。


さくらさんのスコアは初日から78、69、71、75でした。パー73なのでわかりにくいですが、+5、-4、-2、+2ということです。

2日目と3日目のスコアを合わせると6アンダーですね。これが最低限のスコアだとすれば優勝圏内ですが、残念ながらこれが上出来のスコアなんですね。それでも良くない日をパープレーで我慢できれば40位相当になります。さくらさんには、せめてそれくらいでラウンドして欲しいのですが、ボギーを多発させてしまうラウンドが多すぎます。


さくらさんの状態について、ピアノ教室さんのブログで連日、活発な意見交換をされています。

ここのブログでも同じことになりますので、敢えて原因のところは控えておきます。

ファンにとって一番気になるのはシードが大丈夫なのか、そして次に最終戦に出場できるのか、といったことだと思います。

最終戦出場はおまけのようなもので、出場できたとしても「参加することに意義がある」レベルでしょうから、やはりシード確保が最重要課題ということになります。


現在、77位のさくらさんと80位の選手との賞金額の差は13,000ドルです。

さくらさんが今後出場できない試合では、さくらさん以下の選手が出場することは難しいのですが、問題はさくらさんが出場予定の台湾、マレーシア、中国の合計3試合です。このうち、台湾の試合は現段階ではさくらさんがギリギリ出場できるレベルなので、数人に追い抜かれるということは無いでしょう。

問題はマレーシアと中国の試合です。いずれも今回の試合と賞金はほぼ同レベルですので参考になります。


仮にさくらさんが今回同様に5,300ドルをこの2試合でも稼いだとすると、さくらさんを逆転するために必要な金額がAの数字です。


ランク  中国順位   A   必要な平均順位

70    73

71    41

72    51

73    47

74    30

75    60

76    36

77    60       (さくらさん)  

78    -     16,100   50位

79    51    21,200    43位

80    42     23,500    40位

81    65    26,500   37位

82    70    26,800   37位

83     7    27,100   35位

84     9    30,245   33位

85    58    37,300   27位

86    25    38,700   27位

87    -     40,300   25位

88    42    46,100   22位

89    36    49,200   20位

90    42    54,300   17位


これは平均順位ですが、実際は上位に入れば一発逆転ということがあります。

特に中国の試合で好調だった83位と84位の選手は要注意です。

ただ、このレベルの選手にとっては結構ハードルが高いのは事実です。

さくらさんが上位に入れば自力でシードを確保できますから、二度とこんな計算をさせることのないような成績を残して欲しいです。
正直、こんな計算いやになっています(笑)。