アメリカツアー、マラソンクラシック初日が終了しました。

トップは5アンダーの3人、キムヒョージュさんを久しぶりに上位で名前を見ました。野村さんも相変わらず好調です。好調を通り越して実力で上位常連になっています。


日本人選手の成績です。

1位   -5 野村さん 7バーディ、2ボギー

7位   -3 さくらさん 7バーディ、4ボギー

47位   E  彩子さん 3バーディ、3ボギー

117位 +5 藍ちゃん 3バーディ、4ボギー、2ダボ


4人のスタッツです。

     フェアウェー  パーオン  パット数

野村さん  9/14  12/18   26

さくらさん 11/14  12/18   26

彩子さん 12/14  11/18   29

藍ちゃん  8/14  13/18   35


野村さんはパーオン逃しの6ホール中4ホールでパーセーブしました。リカバリー率66.6%です。パーオンした12ホールで18パットなので平均パット数が1.5になります。バーディ決定率が58.3%であることも合わせて考えると、チップインバーディもあったかも知れません。欲を言えばキリがありませんが、良いゴルフだったということでしょう。


彩子さんは7ホールでパーオンを逃して3ホールでボギーにしています。リカバリー率は57%ですから、1つボギーを減らしたいところです。バーディを量産するタイプではありませんが、パーオン11で3バーディというのも、パーオンした時の平均パット数が1.727という数字も、まずまずです。


藍ちゃんはダボ2個というのがいけませんでした。4パットがあったようなのでその影響もあるでしょう。

パーオン逃しが5ホールで数字上はリカバリー率ゼロです。35パットという数字が全てを表しています。ショットはまずまずですが、グリーン上で苦戦しています。ショートゲームが生命線の藍ちゃんで、今シーズンは少し良くなって来た兆しがありましたので、このパット数はショックですね。


さくらさんの7バーディについては文句ありません。野村さんと同じバーディ数ですし、これ以上言っても欲深いと言われるだけです。

問題はパーオンできなかった時のリカバリーです。パーオン数が同じ野村さんよりもボギーが2個多いという事実です。パーオン逃しの6ホールでパーセーブできたホールが2ですから、リカバリー率は33.3%です。パーオンしたホールでは野村さんと同じ数字になりますので、この2個のボギーが課題なのですね。アプローチが寄り切って来ないのか、1m前後の入れるべきパーパットを外したのかは、プレーを見ていないのでわかりませんが・・・。特に18番ロングでのボギーは勿体ないですね。


ただ、さくらさんも勿体ないゴルフをしていてもトップと2打差の7位タイに付けたということが大きいです。

予選カットラインは2オーバー程度でしょうから、2日目は予選カットを気にせずに上位を狙うゴルフをして欲しいです。そのためには前半でスコアを落とさないことです。

2日目は初日ほどバーディを獲れない可能性が高いので、ボギーを減らすことが大事です。4バーディ、1ボギーくらいのゴルフで回ってくれれば、決勝ラウンドが楽しみになります。


昨日の記事で書いたように、今のさくらさんは調子が悪くありませんし、キッカケ1つです。この大会でトップ5、いやトップ3に入って、好調な状態で全英女子OPを迎えて、余裕を持って後半戦に臨んで欲しいですね。