さくらさんがブログを更新しました。これまではシンガポールでしたが、いきなり3ヶ月進みました(笑)。
たかがブログですが、これは良いことです。
プロ選手は結果を出してナンボであって、ブログやツィッターなどで状況報告をすることが本業ではありません。記事を更新したくない時もあるでしょうし、それどころではない時もあります。
ネギックはほぼ毎日ブログを更新していますが、さくらさんに同じことを求めるつもりはありません。
今回のブログ更新が良いことだというのは、運気を変えることになるからです。勝負師にとって大事なことです。さくらさんの場合、今シーズンずっと満足できる成績を残してきませんでした。4月まではショットもパットもイマイチでしたが、5月に入ってショットは良くなりつつあってもパットが入らない状況でした。
パットが入ってくれるには何をするべきでしょうか?さくらさん自身はパッティングそのものに問題は無いと言っています。ラインの読みが上手くいかないのでしょう。そして運もありません。
ゲン担ぎとか言いますが、調子が悪いときは何かを変えることです。しかし、スイングを変えてはゴルフそのものを崩してしまいます。
ブログ更新、良いことじゃないですか。内容が深いか浅いかなど関係ありません。
勝みなみさんがアマチュア競技からの卒業を発表しました。
もう獲るべきタイトルは獲ったし、プロ入りすることは間違いないのですから、こういう選択肢もあるでしょう。
しかし、この選択はプロトーナメントにいつでも推薦出場できるということが大前提になります。そして、それが可能なのは高校ゴルフ連盟に加盟していない高校に在籍している勝さんだけということになります。他の高校生は高校連盟が決めた通り、シーズンに数試合しかプロトーナメントに出場できないからです。勝さんだけは青天井なのですね。好きなだけプロの試合に出場できます。
しかし、これは高校ゴルフ部という存在が揺るがされることになります。実力自慢のアマ選手は連盟に加入していない高校に入学して、プロトーナメントで実力を磨き続ければ良いからです。
これで本当に良いのでしょうか?
勝さん個人レベルで見れば、それが好結果を生むのかもしれません。そして、それを後押ししているのがヒロイン不在の国内女子ツアーを運営する協会です。
もう、アマトップクラスの勝さんに頼るしかないのでしょう。
ただ、勝さんがプロとして成功するかどうかはわかりません。
これまでも、アマで敵なしと言われたもののプロ入りして1度もシード入りできなかった選手が1人、2人ではありません。勝さんがそうならないという保証はありません。思い切りが大事なアマのゴルフと、賞金を意識せざるを得ないプロのゴルフは違います。そして、森田さんや成田さんがこれだけ不調に陥るのがゴルフですから・・・。
ただ、勝さんの立場を考えると批判ばかりするわけにもいきません。
高校を卒業してから最終プロテストまで4ヶ月も空白期間があります。永井花奈さんがアメリカQTを受けて、シメトラツアーや国内ツアーを転戦しながらプロテストに備えているのも、プロテストまでの空白期間があることも理由の1つでしょう。
プロテストをこの時期に実施しなければならないものでしょうか?
例えば、最終プロテストを4月に実施することはできないのでしょうか?1位合格者はその後の全試合に出場してシードを獲得する可能性が膨らみます。それ以外の合格者も、順位によってシーズンの推薦回数を3~10試合というように差を付けることも可能です。
まぁ、今の協会では難しいでしょうが・・・。