国内ツアーは3月初旬に開幕するというパターンになっています。

もっと試合数が増えたらどうするのでしょう。2月に沖縄、いや、アジアシリーズで開幕というのもアリかも知れません。新しいことにはチャレンジしない協会ですが、試合数増には貪欲ですからね。アメリカツアーのように60人出場で予選落ち無しという試合にするのはどうでしょうか?]


冗談はここまでにして、3月に開幕してからメジャー第1戦のワールドレディスまで9試合が行われます。ここまででツアー全日程の約4分の1を消化します。


日本人選手と外国人選手の優勝回数比較です。この期間の優勝回数が分子、シーズンの優勝回数が分母です。

       日本人選手       外国人選手

2015  6/15(40%)    3/22(13.6%)

2014  5/17(29.4%)  4/20(20%)

2013  7/23(30.4%)  2/13(15.4%)

2012  6/15(40%)    2/20(10%)


ワールドレディスまでの試合消化率は22~25%ですから、日本人選手は毎シーズンこの期間により多くの優勝者を輩出していることになります。逆に、外国人選手は中盤戦から後半戦により多く優勝していることになります。

序盤戦で平均すると日本人選手が6勝程度、外国人選手が3勝程度になっています。ここ2年間は、外国人選手が勝ちまくってきましたが、それでも序盤戦に限ると日本人選手が勝ち越しています。


それでは、主な選手の序盤戦での優勝回数と通算優勝回数を比較しましょう。

さくらさん   3/23

大山さん   0/16

上田さん   1/10

智恵ちゃん  2/13

アンさん   2/20

イボミさん  1/15 

テレサさん  2/10

申ジエさん  2+1/10+1

イチヒさん  4/19 

全さん     2/22


イチヒさんが21%ですが、実力者が揃いも揃って序盤戦での優勝回数が少ないですね。試合数の消化率が低いとしても、それを下回る優勝比率です。さくらさんが序盤戦に弱いイメージがありましたが、さくらさんだけではなかったですね(笑)。


つまり、シーズン序盤戦は実力者がまだ眠っているので、日本人選手、特に初優勝を狙うような選手にはチャンスだということです。


初優勝者

2015 絵理香姫、光里さん

2014 渡邉さん、@勝みなみさん、フェービーヤオさん

2013 堀奈津佳さん、比嘉さん

2012 愛璃さん、大江さん


何故か、その後の優勝が遠い選手が多いですね(笑)。


今シーズンも、PRGRからサイバーエージェントまでの8試合は若手選手にとっては大きなチャンスです。開幕戦で上位だった若手選手、特に初優勝が期待される琴乃ちゃんや青木瀬令奈さん、大物の予感がする森田遥さん、優勝争いをした松森さんあたりは早い目に優勝したいところですね。